金孝妍「息する瞳 -Breasphere-」/クボタケシ「RIOT」

金孝妍「息する瞳 -Breasphere-」/クボタケシ「RIOT」
nowprinting thum 53 - 金孝妍「息する瞳 -Breasphere-」/クボタケシ「RIOT」

2022年1月5日(水)~3月21日(月) 09:30~17:00

岡山県高梁市成羽町下原604 高梁市成羽美術館日時:2022年1月5日(水) ~3月21日(月・祝) 9時30分-17時

   休館日:毎週月曜日

   (ただし、3月21日は開館し3月22日は休館)

場所:高梁市成羽美術館 0866-42-4455

   高梁市成羽町下原1068-3

参加費:無料(所蔵品展は別途必要)

内容

・令和3年度次世代おかやまアーティスト活動促進事業

・岡山県ゆかりの若手アーティストである金孝妍、

 クボタケシによる個展を同時開催する。

・金は絵画を“痕跡”として捉え、制作を続けている。

 伝統的な墨や岩絵の具といった素材を用い、

 重力によって流れていく様を「図」とした作品は、

 一見すると偶発的な“線”の集合体であるが、

 なぜかそこには郷愁めいた東洋的美しさを感じることができる。

 本展では“成羽”に着目した作品を主軸とし、

 この土地ならではの展示を行う。

・クボは兵庫県在住の石彫家。

 2020年に奈義町にて滞在制作(アーティスト・イン・レジデンス)を行った。

 その際、新見市の足立石灰工業株式会社より石灰石の魅力を広めたいと相談を受けており、

 本展では企業から提供された石灰石で制作した約3tにも及ぶ新作彫刻を展示する。

 その他、トラバーチンなどの石素材の個性を最大限生かした作品群も展示。

 作家仲間である金と、

 いつか実現したいと温めていた「星が生れる前の星に」と題した

 2人のコラボレーション空間もみどころである。

 無機質なコンクリート建築である高梁市成羽美術館で、

 現代を生きる若手アーティストが「絵画」そして「彫刻」の在り方を問う。

・関連イベント

「見て!話して!アートと触れ合おう」 → 中止になりました


「ミュージアムコンサート」

  多言語で歌うシンガーソングライターEMILUのフォーク、

  ポップス、ブルースなどを織り交ぜた音楽をお楽しみください。

 【日時】3月19日(土) 14:00~15:30

 【場所】展覧会場

 【出演】EMILU エミル-

  ※参加申込不要

・そのほか、会期中にゲリライベントあり★

 Twitterの公式アカウント(@nariwamuseum)にて随時お知らせいたします。
https://twitter.com/nariwamuseum

<ご来館のお客様へのお願い>

・発熱や咳等の風邪症状、味覚障害の症状がある方、

 体調がすぐれない方は、ご来館をお控えください。

・ご来館の際は、マスクの着用、咳エチケットを遵守してください。

・ご入館時の検温にご協力ください。

・ご入館時、皆様(代表者様)に氏名及び連絡先をご記入

 あらかじめ下記の用紙を印刷、記入の上ご持参いただき、

 受付の混雑緩和にご協力いただけますと幸いです。
https://nariwa-museum.or.jp/wp-content/uploads/2021/04/visitors_contact.pdf

・こまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。

・感染防止のため、展示ケースや壁などに触れないようお気をつけください。

・密にならないよう、他のお客様との距離を2m以上空けてご鑑賞ください。

・飛沫防止のため、できるだけ会話は控えて静かにご鑑賞ください。

・館内で体調が悪化した場合は、至急お近くのスタッフへお声がけください。

・主催:高梁市成羽美術館、岡山県

・協力:足立石灰工業株式会社

・助成:公益財団法人 エネルギア文化・スポーツ財団

・後援:高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団
Source: PR最新情報
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