愛の子育て塾第17期第1講座開催
愛の子育て塾第17期第1講座開催
赤ちゃんにはガソリンが必要
赤ちゃんが産まれて、育っていく過程で常にエネルギーが必要(それをガソリンと例えて解説頂きました)
産まれる前からの両親からの愛情が多い子供と
愛情がなく育ってしまった子供について
愛情がなく育ってきた赤ちゃんは思春期の頃にガソリンが枯渇してしまう。
枯渇状態の子供は、怒り、悲しみの感情が肉体に関連し怒る事によってエネルギーを創り出すのでイライラした子が育ってしまう。
愛されていない子は常に自分からエネルギーを創り出さないといけないので、満ち足りない感を常に感じながら怒りや悲しみのエネルギーで育ってしまう。
それに対して、愛情をもって育った子は、怒り、悲しみのエネルギーを創り出さなくてもいい環境にいて、愛情でエネルギーが満タンになっているので親子関係が良好なケースが多い。
仮にご両親からの愛情が無かったとしても、1人でも愛情を注いでくれる人がいたら、その子のエネルギーは満タンになるとのことで
産まれる前に考えるべき育児を教えて頂きました。
受講生さんとの話の中で、みなさん学ぶいよくは高いのは共通しているところですが
凄いなと思うのは
今回参加されたご夫婦さんがトミーさんの講座でたまたま出会い、そんなに意識していなかったのがいつのまにか結婚まで至ったと。
また、話を聞いて素直にすぐやってみよう!というかたも多くて
いい話題をたくさん聞けるのはそんな不思議なパワーというか場所の雰囲気が違うなと。
自分もそのうちの一人なんだと思いますが
意志の弱い自分の様な人間で尚且つ理屈も含めて理解したい頭の人間でも
環境が全然違うところを
ずーっと経験し続けるとだんだん頭の中身も変化が見られるんだなと思っていて
心の中身から変化していく方もいれば
外側を変えて、その後に中身が変わっていく方もいると思っていて
活動する、活躍する場所さえあればかつやくするひと
また、そこでの出会いがあったりで
何となく雰囲気が楽しそうとか
面白い人がいるとか
そういう広がり方が
今まではすでに知ってて学ぶ意欲も高くての方から
次のステージとしてふわっとした興味がある!
そういう人が足を運んでみようというところへのアプローチになるのかなと思います。
それは飲みの場でもけんちゃん先生が言ってたところで
講座を行う時に、いつも下の人(興味なさそうな方)の目線で接する。
そんな器の広い人間になるには
・興味ある人に対しての話し方、接し方
・微妙に興味あるかもしれない人に対しての話し方、接し方
・興味なさそうな人に対しての話し方、接し方
これらのパターンを自分の中に持っておいて
興味のない人が興味を持つプロセス(ストーリー)を描ける人間になれれば
相手がどの角度の人でも対応できる様になりたいなと。
Source: PR最新情報
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