時代の変遷を映し出してきたチェコのグラフィックデザイン――展覧会「identita」を広尾で開催
東京・広尾のチェコセンター東京にて、この冬、グラフィックデザインをテーマとした展覧会を開催します。20 世紀初頭以降、チェコ(およびチェコスロバキア)において、国家独立、二度の世界大戦、政変など、国家のアイデンティティが大きく揺れ動く中で、グラフィックデザインがどのように生まれ機能してきたのでしょうか。本展では、現物を含む作品の展示ならびにパネル解説を通じて、グラフィックデザインが社会に、そして社会がグラフィックに及ぼした影響を探ります。
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