「日本の入管問題」をテーマに、横浜でシンポジウム開催。JR関内駅前の関東学院大学・横浜キャンパスで入管のスペシャリストたちが意見交換。
「日本の入管問題」をテーマに、横浜でシンポジウム開催。JR関内駅前の関東学院大学・横浜キャンパスで入管のスペシャリストたちが意見交換。
関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:小山嚴也)では、この春、新たに開校した横浜・関内キャンパスにおいて、各界で活躍されている方を招いての公開討論会「ヨコハマから未来へ。〜これからの多文化共生を考える〜」を定期開催しています。 今回のテーマは「入管問題」。ゲストスピーカーにお迎えするのは在留資格のない、入管施設に収容される外国人の人権侵害に対し、四半世紀にわたって取り組まれてきた弁護士の児玉晃一氏と日本で生まれ育ちながら、日本国籍を持たず長年苦しまれ、現在は児童養護施設の職員として働く、滝澤ジェロム氏。二人をお迎えするのは関東学院大学国際文化学部教授の富岡幸一郎氏と入管問題を専門とする、報道ジャーナリストのロドリグ・マイヨール氏です。関東学院大学が展開する、文化シンポジウムにご注目ください。
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