新天地、信者1100人が新型コロナ血漿成分の2次提供を開始。「苦痛を身をもって知っているので助けになれば」
今年2月、新型コロナウイルスに集団感染した新天地イエス教証拠幕屋聖殿(以下、新天地)大邱(テグ)教会の信者ら1100人余りが今月27日、血漿提供を開始した。これは7月13日から17日に行われた1次提供に次ぐ二度目のことだ。
疾病管理本部と新天地の発表によると、同日から来月4日まで大邱陸上振興センターで1100人の大邱教会信徒たちが血漿提供に参加するとのことだ。
Source: PR最新情報