ラオックスの中国免税市場進出がいよいよ本格始動 海南省海口市に合弁会社を設立 中国国営企業との提携により海南島免税市場で日系企業をリード
ラオックスの中国免税市場進出がいよいよ本格始動 海南省海口市に合弁会社を設立 中国国営企業との提携により海南島免税市場で日系企業をリード
ラオックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:飯田健作、東証2部:8202)は、中国事業子会社である楽弘益(上海)企業管理有限公司[(らっこうえき、所在地:中国上海市、総経理:傅禄永(ふろくえい)]が、海南旅投免税品有限公司[(かいなんりょとう、所在地:中国海南島、代表:謝智勇(しゃちゆう)]および華揚聯衆数字技術股份有限公司[(Hylink、上海証券取引所:603825、所在地:中国北京市、代表:蘇同(そどう)]との共同出資により、上海、深圳、済南に次ぐラオックスグループの中国における第四の拠点となる中国海南省海口市に、2021年7月30日付で合弁会社を正式に設立しました。これによりラオックスは中国の北部、中央部、南部に次いで、中国政府が経済の牽引役として貿易や金融の自由化を進めているリゾート地「海南島」において、ラオックスグループの更なる事業拡大および販路拡大を図ります。
Source: PR最新情報