連合調べ 「職場でハラスメントを受けたことがある」働く人の32.4%、40代男性では42.4%

連合調べ 「職場でハラスメントを受けたことがある」働く人の32.4%、40代男性では42.4%
日本労働組合総連合会(略称:連合、所在地:東京都千代田区、会長:神津 里季生)は、国連の専門機関として労働問題を取り扱うILO(国際労働機関)の活動に、日本の労働者の代表として参加しています。2021年6月25日には、ILO「仕事の世界における暴力とハラスメントの根絶」に関する第190号条約が発効します。この条約は、ハラスメントに特化した初の国際基準で、連合は、あらゆるハラスメントを根絶するために、条約の批准を日本政府に求めています。
また、国内では2020年6月にハラスメント対策関連法が施行されて1年経ったことから、職場におけるハラスメントの実態を把握するため、「仕事の世界におけるハラスメントに関する実態調査2021」を2021年6月4日~6月8日の5日間でインターネットリサーチにより実施し、全国の20歳~59歳の有職男女1,000名の有効サンプルを集計しました。
Source: PR最新情報

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