人口規模20万人以下の市町村向け自治体の危機管理業務を支える「総合防災情報システム」の提供を開始 ~「EYE-BOUSAI®」に新たにラインナップを追加~
人口規模20万人以下の市町村向け自治体の危機管理業務を支える「総合防災情報システム」の提供を開始 ~「EYE-BOUSAI®」に新たにラインナップを追加~
株式会社NTTデータ関西は、人口規模20万人以下の市町村に向けた「EYE-BOUSAI CityLITE」パッケージを新製品として2021年7月から提供を開始します。これまで人口規模の小さい自治体では、防災システムを導入するための予算の確保が難しいことや、システム導入に係る職員の配置が難しい状況がありましたが、本サービスは、個別外部接続や個別機能の開発を実施しないパッケージであるため、安価であり、専任の職員を必要とせず提供が可能です。NTTデータ関西が提供する「EYE-BOUSAI」は、都道府県と市町村の各々の災害対応業務を支援できる構成となっており、都道府県と市町村との災害情報の共有が自動で行えることが特長で、災害時の職員の多様な対応業務の省略化にも貢献します。今後、NTTデータ関西は、「EYE-BOUSAI」シリーズとして全国の都道府県および市町村にサービス提供を行っていきます。
Source: PR最新情報