4ヶ国の作家がセリフのないコミックでコロナウイルスを描く。広尾でコミック展が開催中
4ヶ国の作家がセリフのないコミックでコロナウイルスを描く。広尾でコミック展が開催中
東京・広尾のチェコセンター東京(チェコ共和国大使館内)にて、コロナウイルスをテーマに4ヶ国の作家が参加したコミックプロジェクトの作品展示を行っています。日本からは、『ハウアーユー?』『かしこくて勇気ある子ども』などで国内外から高い評価を受けている山本美希が参加しています。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちをとりまく世界は大きな変化を余儀なくされました。このたび、チェコセンター東京の企画発案により、コロナをテーマにしたコミック・プロジェクトが発足しました。チェコのコミック作家、ヴァーツラフ・シュライフがストーリーの前半を描き、その続きを別の国の作家が描く――いずれもセリフのないサイレント・コミックです。日本国内外で高い評価を受ける山本美希をはじめ、ベルギー、ギリシャの作家もプロジェクトに参加し、3つの異なる結末が生まれました。ぜひご覧ください。
Source: PR最新情報