チェコの学生が描くリアルな日本。広尾でコミック展が開催中
チェコの学生が描くリアルな日本。広尾でコミック展が開催中
東京・広尾のチェコセンター東京(チェコ共和国大使館内)にて、チェコのコミック作家の卵たちが日本の日常生活をリアルに描いた作品を展示中です。
チェコのコミック作家・画家として活躍するヴァーツラフ・シュライフが、西ボヘミア大学でコミックを学ぶ学生たちに、異文化地域を研究した上でのコミック制作を課しました。その第一弾として選出されたのは日本。杉並区在住のチェコ人作家、ジャン=ギャスパール・パーレニーチェックを原作作家として招き、学生たちが東京都杉並区を中心に14本の作品に挑みました。チェコのコミックでありながら、舞台は新宿や杉並の街並み。そこには何が描かれるのでしょうか。チェコ・コミック界で話題となり、プロの飛び入り参加希望者が殺到した話題のプロジェクトです。本展はチェコセンターでの展示のあと、都内2ヶ所と高知県にも巡回を予定しています。
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