国際交流基金モスクワ日本文化センター開催『てぶくろをかいに』の絵本表紙コンクールに500作品以上の応募。ロシア以外からも多数でコロナに負けない国際コンクールに。

国際交流基金モスクワ日本文化センター開催『てぶくろをかいに』の絵本表紙コンクールに500作品以上の応募。ロシア以外からも多数でコロナに負けない国際コンクールに。
コロナ禍で行動が制限される中でもロシアの人々に日本の文学に楽しく触れ合って欲しいと、子どもの世界を広げる「本」と「環境」を考えるマイティブックは「日本のお話 表紙作りコンクール『てぶくろをかいに』」を企画、国際交流基金モスクワ日本文化センターが主催となり2020年12月から作品募集を開始しました。モスクワ日本文化センター公式YouTube掲載の「てぶくろをかいに」は再生回数は4300回を超え、締め切り2021年3月31日までに500以上の作品がロシアや他国から寄せられました。審査はロシアと日本で行われ、ロシア側では2018年に国際アンデルセン賞画家賞受賞のイーゴリ・オレイニコフさんが参加しています。日本側の審査は課題動画の朗読をした歌手の井上あずみさん&ゆーゆさん、イラストのはせがわゆうじさん、他審査員で4月13日に淑徳大学 東京キャンパス(板橋区)で行います。結果は5月下旬に発表予定です
Source: PR最新情報

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