「新撰組から追われた勤皇の士・藤村紫朗の足跡を辿る旅」    ~長州藩屋敷跡から京都大原 夢玄庵まで20㎞の軌跡~

「新撰組から追われた勤皇の士・藤村紫朗の足跡を辿る旅」    ~長州藩屋敷跡から京都大原 夢玄庵まで20㎞の軌跡~
◆日時:2021年4月3日(水) AM10:00 出発
◆コース:長州藩屋敷跡(京都ホテルオークラ)→鴨川→出町柳→高野川→京都大原夢玄庵までの約20㎞
◆参加方法:今回は参加者の募集は行っておりません。

明治維新の際、新撰組から追われ、傷が癒えるまでの8ヶ月の間、「京都大原 夢玄庵」に匿われていた勤皇の士・藤村紫朗は、後に山梨県知事となり、建築をはじめ、農業や銀行など、日本の近代化に大きく貢献した。特に日本のワインのパイオニアとなったことは顕著な功績である。当日、長州藩屋敷から京都大原 夢玄庵までの約20㎞の足跡を実際に歩いて辿る予定です。持論ですが、藤村紫朗は自らの血痕や足跡を残さないように、また飲料水確保のため、 長州藩屋敷から鴨川や高野川の川沿いに北上して、大原まで辿り着いたと考えております。
Source: PR最新情報

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