ジェーン・スーの本名は森本薫?国籍は日本人で学歴や経歴は?
ジェーン・スーの本名は森本薫?国籍は日本人で学歴や経歴は?
TBSラジオ「生活は踊る」のパーソナリティや、コラムニストとして活躍しているジェーン・スーさん。
そのお名前からハーフかと思いきや、れっきとした日本人なんです。
気になる本名はなんという名前なのか?
学歴や経歴など、詳しく調査しました。
ジェーン・スーの本名は森本薫?国籍は日本で由来は?
ジェーン・スーさんは1973年5月10日生まれの47歳。
「ジェーン・スー」という名前とよく使われているこちらのプロフィールから、ハーフかアジア系の外国人の方か?と思われがちですが、東京都文京区生まれの生粋の日本人です。
名前の由来は?
日本人のジェーン・スーさんがなぜこの名前を使うようになったかというと、外国人割引が適用されるホテルに宿泊するために、とっさに思いついた偽名が「ジェーン・スー」で、そのままその名前を芸名にするようになったのだとか。
(https://dot.asahi.com/wa/2019100300098.html)
ちなみになぜ「ジェーン・スー」かというと、アメリカ留学時代のルームメイトの「ジェーン・ウェルチ」さんから引用したとのこと。
以前はこのエピソードを面白おかしく話していましたが、ホテルに偽名で宿泊することは「旅館業法違反」であることから、最近ではあまり触れられたくないようです。
若気の至りでもう時効では?とも思いますが、コンプライアンスにうるさい視聴者もいるのでしょう。
本名は森本薫?
ジェーン・スーさんの本名は非公開ですが、ネット上では「森本薫」説が流れています。
その根拠は、2015年2月21日にゲスト出演した大学時代のサークル「ソウルミュージック研究会Galaxy」の先輩であるライムスター宇多丸さんが、
「どっちタイプ?森本さんは?」
(https://www.bookbang.jp/review/article/530494)
とポロっと聞いてしまったことが発端となっています。
当日のツイッター上では
#utamaru 師匠が、森本さんって言ってるし
本名だめよー #utamaru
など、ちょっとした騒ぎになっていました。
下の名前の「薫」についての根拠は見つかっていませんが、以前ジェーン・スーさんがラジオで
本名と同じ名前の有名人がいて、ググってもその人の名前が先に出てくるから(私には辿りつかないから)大丈夫
というような発言をしていました。
確かに「森本薫」で調べると、「女の一生」などを書いた日本の劇作家の森本薫さんが一番に出てきます。
ということで、ジェーン・スーさんの本名は「森本薫」さんの可能性が高そうですね。
田之上美智?
ジェーン・スーさんは、2016年12月12日に「東京ポッド許可局」内で「ジェーン・スーの本名JAPAN」というリスナーから本名を募集する企画を行ったことがありました。
12日(月)深夜0時~TBSラジオで放送「東京ポッド許可局」
マキタスポーツ/プチ鹿島/サンキュータツオ/ジェーン・スー
楽しすぎる収録が終了。詳しくは放送で!https://t.co/oI39uQrP0t#tokyopod #so954 #tbsradio #radiko pic.twitter.com/43FQ8QV0PF— 東京ポッド許可局@TBSラジオ (@tokyopod954) December 7, 2016
そこで
・須藤純子
・田所雅子
・白鳥美恵子など、いろいろな名前が挙がる中で
「田之上美智」に決定。
「森本薫」とは一ミリもカスっていない名前ですね。
ジェーン・スーの学歴や経歴は?
学歴は?
ラジオ人生において一番偏差値が高かった、という国立の幼稚園に抽選で入園したと言っていたジェーン・スーさん。
国立幼稚園といえば、お茶の水女子大学附属幼稚園と東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎がありますが、小学校が東京学芸大学附属幼稚園竹早小学校だとツイッターで明らかにしていたので、幼稚園も東京学芸大学附属の確率が高いでしょう。
東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎といえば、2020年の倍率が14倍の人気の幼稚園です。
その幼稚園に抽選で入園できたとは、すごい幸運でしたね!
そのまま東京学芸大学附属中学校に進学したジェーン・スーさんは、カトリック系の女子校を卒業後、フェリス女学院大学文学部に入学しています。
フェリス女学院大学といえば、お嬢様大学としても知られていますね。
ジェーン・スーさんはフェリス女学院時代、1年間アメリカミネソタ州の大学に留学していました。
ミネソタ州の大学に1年だけ留学してました。アフリカ系アメリカ人の友人の何人かは、卒業後もまだミネアポリスに住んでいます。彼ら彼女たちの顔を思い浮かべると、私の喉も締まる。
— ジェーン・スー (@janesu112) May 31, 2020
その時のルームメイトが、ジェーン・スーという芸名の由来となった「ジェーン・ウェルチ」さんだったのですね。
経歴は?
大学卒業後、ソニー・ミュージックレーベルズ エピックソニーに入社したジェーン・スーさん。
当時大人気だった「センチメンタル・バス」や葛谷葉子さんなどの宣伝を担当していました。
こちらが当時のジェーン・スーさん。
(https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/011900049/101800047/)
スッキリとしていて美人さんですね。
その後、28歳の時に知人の紹介で同業他社のユニバーサルミュージックに転職し、日本人アーティストを海外デビューさせるプロジェクトなどを担当し、3年間勤務しています。
ユニバーサルミュージックを退職した後、同棲していた男性との結婚も意識していたジェーン・スーさんですが、結局その男性とは破局。
半年間ほど休んだ後メガネ会社に転職し、商品企画から販売戦略まで担当していましたが、「またちょっと違うことをやろうかな」と35歳の時に退職しています。
メガネ会社を退職してから2ヶ月後には、ソニーミュージック時代の同僚が立ち上げた音楽プロデュース会社「アゲハスプリングス」へ。
そこで社長の玉井健二さんから「君ならできる」と言われ、なんと作詞にもチャレンジしたのだとか。
調べてみると、
でんぱ組.incの「惑星★聖歌 ~Planet Anthem~」を始め、6曲もリリースされていました。
本当に多才な方ですね!
でんぱ組.incといえば、この方の奥様についてはこちら
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その後、mixiで書いていた日記が「GINGER」編集者の目に留まったのがきっかけでコラムニストデビューしたジェーン・スーさん。
さらに、以前から友人だった音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんが2011年に新番組を立ち上げた際にコーナーゲストとして出演したジェーン・スーさんが番組プロデューサーの目に留まり、ラジオ出演のチャンスも増えていったのだとか。
今では毎週月曜日から木曜日の11時〜13時までの2時間のレギュラー番組「生活は踊る」の他、様々な雑誌でコラムの執筆や書籍も多数出版するなど、大活躍のジェーン・スーさん。
今後のさらなる活躍が楽しみです。
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