ブレインアカデミーが、教育委員会や私立学校の協力を得て、教員の人事評価とテクノロジー活用について調査。今後、教員の人事評価のクラウド化には7割以上が関心を示す。
ブレインアカデミーが、教育委員会や私立学校の協力を得て、教員の人事評価とテクノロジー活用について調査。今後、教員の人事評価のクラウド化には7割以上が関心を示す。
株式会社ブレインアカデミー(代表:今井茂)では、都道府県等の教育委員会、私立学校等の協力を得て、教員の人事評価とそのテクノロジーの活用について調査を実施した。
その結果、調査協力いただいた公立、私立学校含めて8割以上の学校等が人事評価を実施もしくは検討しており、人事評価による教員の「意識改革・能力向上・モチベーションアップ」など教員の成長に関する効果が認識されていることがわかった。また、今後の人事評価のテクノロジー活用については、71.4%の学校が関心を示していた。とりわけ評価業務の省力化・評価の進捗状況の可視化への期待が多く、学校における教員の人事評価とそのテクノロジー活用の組み合わせは、個々の教員の成長を促すと同時に教員の多忙さを軽減する「働き方改革」の点においても大いに貢献するものと認識されていることが伺えた。
Source: PR最新情報