【展示開催中】中欧・チェコと日本の100年にわたる文学交流を振り返る
日本とチェコの交流100周年の今年、文学上の交流史を振り返る展覧会を東京・広尾のチェコセンターで開催中です。徳富蘆花の『不如帰』のチェコ語訳が刊行されたのは1922年、一方でカレル・チャペックの『ロボット』の日本語訳は1923年に出版されました。外交関係のみではなく、両国の文学上の交流も一世紀に及びます。展示は期間を分けて「日本文学のチェコ語訳」と「チェコ文学の日本語訳」の二部構成で行われます。ぜひお越しください。入場無料。
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