【文化庁 普及事業】多文化共生社会の実現を考えるオンライン公開セミナーを実施いたします
【文化庁 普及事業】多文化共生社会の実現を考えるオンライン公開セミナーを実施いたします
令和2年度、私たちは文化庁より「日本語教育人材研修プログラム普及事業」を受託し、今、東北、関東、東海、九州、沖縄の各ブロックで協働し、「生活者としての外国人」に対する日本語教師初任研修を進めています。そして同時に、「日本語教育」から一歩踏み出し、もっと大きな視点で多文化共生社会を考えようと、「生活者としての」様々な立場の外国の方たち、外国人就労者、難民、外国人児童、留学生、日系人のことを知り、考えるためのセミナーを各ブロックが企画しました。
多文化共生社会とは、「国籍や民族の異なる人々が、互いの違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら生きていける社会」のことです。日本が今まさにその社会に向かっていることは、私たちの誰もが感じていることだと思います。これから多文化共生社会を実現していく一人として、ぜひご参加ください。
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