大型イベント中止で8000人前の餃子を捨て値で販売後、窮地に立たされた餃子専門店がクラウドファンディングで起死回生を図る。
大型イベント中止で8000人前の餃子を捨て値で販売後、窮地に立たされた餃子専門店がクラウドファンディングで起死回生を図る。
無名の小さな餃子専門店が地道な努力を重ね、夢に見ながらついにたどり着いた大型フードフェスの出店決定。分不相応とも思える規模のフェスに向け、機材の購入やメニューの開発、そして10000人前を超える餃子の仕込みをしていたところにコロナの流行。GWに予定されていたフェスは主催者の解体と主に泡と消え、負債を抱えて途方に暮れていたところ、コロナ支援プログラムのことを知り、CAMPFIRERからクラウドファンディングに挑戦。現在5日目にして目標金額の40%を越す支援を受けるそのプロジェクトは「じゅわっとジューシーな京丹波高原豚の餃子を食べて当店を応援してください」というもの。地元京都産の食材にこだわり続け、ひとつひとつお店で手作りする餃子は、女性スタッフたちが「我が子に食べさせたい餃子」として思いを込めて毎日作り続けている。コロナなんかに負けるか!という意気込みで挑む起死回生のクラウドファンディング。
Source: PR最新情報