開成高校生が世界の舞台へ。クラウドファンディングで叶える英語ディベート世界決勝大会への挑戦
開成高校生が世界の舞台へ。クラウドファンディングで叶える英語ディベート世界決勝大会への挑戦
開成高校で英語ディベートを中心に活動する団体「Kaisei Global Scholars’ Society(KGSS)」は、World Scholar’s Cup(WSC)東京大会・ソウル世界大会を勝ち抜き、2025年11月にアメリカ・イェール大学で開催される 世界決勝大会 Tournament of Champions(ToC)への出場権を獲得しました。大会は世界70か国以上・約5万人の学生が参加する英語学術大会で、決勝大会は世界各国から予選を勝ち抜いてきた猛者たちが集まる最高峰の舞台。しかし渡航費・滞在費・参加費など、多額の費用が高校生の負担となっているため、チームでは現在、クラウドファンディングを実施中。目標金額は200万円、募集期間は10月29日まで。「自分たちの力で夢を叶えたい」という思いで資金調達に挑む姿勢が、教育関係者や支援者の間で注目を集めている。
Source: PR最新情報