震災により公費解体される中央町商店街を題材としたご当地ガチャ誕生!新たな氷見の観光土産へ。9月3日より市内5か所にて発売開始!
震災により公費解体される中央町商店街を題材としたご当地ガチャ誕生!新たな氷見の観光土産へ。9月3日より市内5か所にて発売開始!
富山県氷見市を拠点に活動するものづくりユニット「佳雨(カウ)」は、9月3日より市内5ヶ所に「氷見市中央町商店街看板ガチャ」を発売開始しました。1970年代に建てられた鉄筋コンクリート造の〝防災共同ビル〟が象徴的な氷見市中央町商店街。漁港に近いこともあり、昔から仕事を終えた漁師さんたちが、ご飯を食べたり、娯楽を楽しんだりしていました。それが今、各商店の後継者不足、アーケードの維持管理問題、建物の老朽化など多くの問題を抱えています。さらにそこに拍車をかけるように能登半島地震が発生。一部の建物が公費解体の対象となり、その姿が失われようとしています。長い時間を掛けて人々の営みのもと築かれてきた中央町商店街。そこでの思い出が少しでも多くの人の記憶の中に残ってほしいという願いがあります。そこで、看板ロゴをひとつひとつアーカイブし、持ち歩ける小さな記憶にしました。
Source: PR最新情報