モバイル広告【PR戦略82】 ~ウェブはPCよりスマホで見る人が多い~
モバイル広告【PR戦略82】 ~ウェブはPCよりスマホで見る人が多い~
モバイル広告とは、モバイルサイトや携帯メールに掲載されるインターネット広告のことをいいます。
携帯電話向けの広告はパソコン向けの広告よりも効果が高いとされています。
その理由としては、携帯電話のディスプレイが小さく画面の中で広告の占める割合が大きくなることや、常に持ち歩くもののため時と場所を選んだ配信できること。
そして携帯電話によるインターネットへのアクセスを行う場面の多くが移動中や休憩中であり広告を読む可能性が高いことなどが大きな要因としあげられます。
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デジタル広告への出稿予算は増加傾向
日経BPの「日経デジタルマーケティング」、株式会社D2Cが行った調査によると、2012年度の広告費を「100」としたときの2013年度の広告費総額の見通しは、回答企業全体平均で「101.91」。2013年度広告費を前年比101以上に増やすと回答した企業は23.6%となりました。
デジタル広告(PC広告、フィーチャーフォン広告、スマートフォン広告)の中で「増やす」の割合がもっとも高いのはPC広告の18.3%。フィーチャーフォン広告は4.1%、スマートフォン広告は15.9%。
デジタル広告及びすべての媒体で「減らす」の割合がもっとも低かったのはスマートフォン広告の1.7%(前回:3.0%)。
携帯電話という日常生活に密着したメディアの特長を活かして、企業価値を高めるのもPR手段の一つです。
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Source: PR最新情報