「アメリカへの留学生が大幅減。2024年の日本人留学生数は約7万人。コロナ前の2019年比で90%まで回復。」JAOS留学生調査
「アメリカへの留学生が大幅減。2024年の日本人留学生数は約7万人。コロナ前の2019年比で90%まで回復。」JAOS留学生調査
留学事業の健全な発展と日本人の留学促進を目的として、民間の留学事業者や海外政府機関等の 63団体で構成される一般社団法人海外留学協議会(JAOS、理事長 上奥由和、以下、「JAOS」)は、2025年 4月にJAOS会員である留学事業者39社を対象に日本人の留学生数の調査、『海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査』の結果を取りまとめました。その結果、JAOS加盟の留学事業者39社からの2024年1年間の留学生数は前年から4,246人増の70,253人であること、コロナ前の2019年の数字の90%まで回復していることが分かりました。内アメリカ留学は約2,000人減少しました。また、今回初めて調査を行った中高校や地方自治体が主催・募集を行い、JAOS会員留学事業者が企画・実施支援を行う海外教育旅行に関しては、全留学生数の22%に当たる15,345人となっていることが分かりました。
Source: PR最新情報