熊本地震から9年──光と映像が紡ぐ、避難所の記憶と未来

熊本地震から9年──光と映像が紡ぐ、避難所の記憶と未来
熊本地震から9年が経過した今年、かつて避難所となった河原小学校の体育館を舞台に、プロジェクションマッピングによる特別な映像演出を実施します。本イベントでは、天井や正面いっぱいに映し出される光と映像を通じて、これまでの支援への感謝を伝えるとともに、未来へ向けた復興のメッセージを発信します。さらに、昨年発生した能登半島地震への応援の気持ちを込め、被災地へのエールを届けます。地元の子どもたちが描いた絵を映像の一部として投影し、地域の想いを形にするこのイベントは、一夜限りの特別な体験となります。4月13日、日置村長による点灯式の後、15分間の映像体験が繰り返し上映され、どなたでもご参加いただけます。また、翌日4月14日には、河原小学校の生徒向けに震災講話が実施後、プロジェクションマッピングを上映します。子どもたちに震災の記憶と復興の歩みを伝え、未来への意識を育む機会となります。
Source: PR最新情報

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