2024年12月2日に初開催の「ACT FOR SKYシンポジウム」で木村化工機が講演「SAF用バイオエタノールの自給に向けた新プロセス構築について」
2024年12月2日に初開催の「ACT FOR SKYシンポジウム」で木村化工機が講演「SAF用バイオエタノールの自給に向けた新プロセス構築について」
木村化工機株式会社(以下「当社」)は、2024年12月2日(月)に羽田空港のTIAT SKY HALLで初開催される「ACT FOR SKYシンポジウム」において、「SAF※1用バイオエタノールの自給に向けた新プロセス構築について」と題した講演を行い、国産バイオエタノールを製造する上での3つの課題と解決策について説明します。当社が提案する解決策の1つは、発酵直後のアルコール濃度が低いエタノールを蒸留する際に、エネルギー消費量の大きいボイラ蒸気を使わず、当社が発明した、低消費電力で蒸留する「ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」を活用することです。これにより蒸留プロセスのCO2排出量をゼロにすることも可能です。当社は令和6年4月に国産SAFの商用化と普及拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY※2」に加盟しております。
Source: PR最新情報