モノクロの世界に見える自然の美しさと儚さ――チェコのパヴェル・ハイェクによるフォトグラム作品展が広尾で開催
画家・グラフィックアーティストとして活躍するパヴェル・ハイェクの作品展を渋谷区広尾のチェコセンター東京にて開催します。ハイェクは、カメラを使わず印画紙の上に直接感光させる「フォトグラム」という技法で作品を制作しており、そのモチーフとなっているのは自然物です。自然が生み出したパターンを反復することで、自然の美しさと儚さを際立たせた独創的なモノクロの世界を作り上げています。本展は、ハイェクにとってアジアで初めての展示となります。
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