旧ソ連統制下のポーランド人音楽家、グラジナ・バツェヴィチのピアノ・ソナタ曲を札幌市民劇場にて日本初公演
旧ソ連統制下のポーランド人音楽家、グラジナ・バツェヴィチのピアノ・ソナタ曲を札幌市民劇場にて日本初公演
2024年10月25日(金)六花亭ふきのとうホール、そして同27日(日)恵庭市夢創館にて「徳田貴子ピアノリサイタル 〜グラジナ・バツェヴィチの系譜」を開催いたします。出演は、札幌市民芸術祭大賞(2018年)、道銀芸術文化奨励賞(2020年)を受賞した恵庭市出身のピアニスト、徳田貴子です。これまでに札幌交響楽団との共演やコンサートホールKitaraでの「Kitaraアーティスト・サポートプログラム」への出演をはじめ、道内各地の公演で好評を得ております。コンサートでは、旧ソ連統制下のポーランド人音楽家であり昨今世界的にも関心が高まっているバツェヴィチのピアノ・ソナタを中心に、ショパン以降のポーランド音楽を演奏いたします。言論や文化が抑圧される過酷な時代に負けず、個性を持って創作活動を続けた作曲家たちの作品をぜひお楽しみください。
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