【岡山大学】反応溶液の濃度や温度の変化のみで異なる2つの生成物を選択的に得ることに成功!~医薬品の骨格となる生成物を低環境負荷で合成可能に~

【岡山大学】反応溶液の濃度や温度の変化のみで異なる2つの生成物を選択的に得ることに成功!~医薬品の骨格となる生成物を低環境負荷で合成可能に~
<発表のポイント>
・これまで、アジド化合物と有機金属試薬を用いた反応では、トリアゼン誘導体を与えることが知られており、近年では、基質の選択や触媒の添加によって2級アミンを得る方法が報告されていました。
・アジド基とヘミアミナール構造を併せ持つ新規ア..
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