フクオカハカセのいのちをつなぐ特別授業
フクオカハカセのいのちをつなぐ特別授業
2024年5月11日(土) 13:30~16:00
東京都中野区本町6-38-1 学校法人 新渡戸文化学園 ハピネスホール「いのちをつなぐ学校」のキーワードでもある「センスオブワンダー」をテーマに、フクオカハカセが、いのちや生命について学生たちに問いかける特別授業を5月11日(土)に開催。4月16日(火)から参加申込を特設サイトで受け付けます。
「センスオブワンダー」は、「自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性」を意味し、1960年代に環境破壊をいち早く訴えたアメリカの生物学者・レイチェル・カーソンの名著のタイトルとしても知られています。特別授業では、生物学者である福岡伸一氏が自らの幼少期から現在に至るまでの経験を通して考えている、“いのちとは何か”について伝えます。
レイチェル・カーソン没60年となる2024年、改めて「いのち」について、生命哲学、生命科学などの観点から、学生たちに分かりやすくフクオカハカセが解説します。
本イベントは、一般社団法人シンク・ジ・アースが主催する、環境にまつわる教育支援活動「SDGs For School」と連携しており、誰でも参加可能です。新渡戸文化学園(東京都中野区)の会場とオンラインのハイブリッド形式で開催します。フクオカハカセと中高生が対話する時間もあり、次世代を担う学生たちの深い学びにつながる企画です。
Source: PR最新情報