ヤギのプロゲステロン錠剤誘発過排卵における卵巣動態の磁気共鳴イメージングによる評価
ヤギのプロゲステロン錠剤誘発過排卵における卵巣動態の磁気共鳴イメージングによる評価
岐阜大学高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)・共同獣医学研究科(以下「岐阜大学」)高須准教授らの研究グループと株式会社セツロテック(本社:徳島県徳島市、代表取締役:竹澤慎一郎、以下「セツロテック」)の貝沼研究員、稲谷研究員(当時)は、従来法である膣内留置プロゲステロン徐放装置(CIDR)1)を用いずにプロゲステロン錠剤2)を用いることでヤギの過排卵処置ができること、磁気共鳴イメージング(MRI)3)により卵巣動態の観察が可能であることを実験で実証しました。
Source: PR最新情報