林家正蔵が痩せた理由は糖尿病?若い頃と実力が違いすぎでメンタルの病気?【こぶ平】
林家正蔵が痩せた理由は糖尿病?若い頃と実力が違いすぎでメンタルの病気?【こぶ平】
かつては、バラエティ番組などにも出演していた落語家の林家正蔵さん。
バラエティ番組で活躍していた当時は、「こぶ平」さんとして人気を集めていました。
そんな林家正蔵さんですが、現在は痩せて老けたという噂も浮上しています。
そこで今回は、林家正蔵さんが痩せたという噂の真相をはじめ、病気の噂、実力不足でメンタル悪化説などについて詳しく調査しました。
林家正蔵(こぶ平)が痩せて老けた?若い頃と別人?
痩せて老けた?
ぽっちゃりとしたイメージが強い、林家正蔵さん。
1962年12月1日生まれで、2024年で62歳になります。
そんな林家正蔵さんの現在の姿がこちら。
(https://www.rakugo-kyokai.jp/)
以前に比べるとかなり痩せていることが伺えます。
また、痩せて老けたと話題になった理由のひとつに、ケツメイシのミュージックビデオが関係していたのだとか。
林家正蔵さんは、2024年1月に発売のケツメイシのアルバムに収録されている「We GO」という楽曲のミュージックビデオに出演していました。
その林家正蔵さんの姿を見て痩せて、老けた印象を持った方も多かったようです。
その時の画像がこちらです。
(X)
確かに、おじいちゃんのようにも見えますよね。
実際にXでも、
どこのお爺さんかと思ったら、こぶ平 ずいぶん痩せたなぁ。
という声も上がっていました。
以前より、林家正蔵さんはテレビに出演する機会も減ってしまったため、久しぶりに見た方は痩せて老けてしまった印象が強くなったのかもしれませんね。
若い頃と別人?
痩せて老けたという林家正蔵さん。
若い頃と別人だと言われています。
若い頃と現在の林家正蔵さんを比べてみましょう。
2003年と現在の林家正蔵さんを比較した画像が、こちらです。
2003年当時、林家正蔵さんは41歳。
かなりふくよかな体型ですね。
対して現在の林家正蔵さんは、ふっくらした印象もなく頬もこけているような印象。
現在の林家正蔵さんと比べると確かに別人と言われても仕方がないような気がします。
林家正蔵(こぶ平)が痩せた理由は病気?糖尿病?
痩せた理由は病気?糖尿病?
以前に比べると激痩せしている林家正蔵さん。
痩せた理由は病気なのでは?という噂も浮上しています。
2017年11月22日の「デイリーニュースオンライン」には、
(https://prtimes.jp/)
正蔵は若い頃から1本80万円のロマネコンティを集めるなど、美食三昧の不摂生をしてきたことでも知られている。それゆえ、正蔵の激ヤセ姿には重病を心配する空気になっているんです
と掲載されており、不摂生をしてきたという林家正蔵さん。
この不摂生も関係し、糖尿病説も浮上しているようです。
しかし、実際に林家正蔵さんが糖尿病だという報道などは出ていないことから真相は不明。
さらに、「デイリーニュースオンライン」には、
(https://www.cinematoday.jp/)
正蔵の父・先代の林家三平の死因は肝臓ガンでした。ガンは遺伝するとよく言われますが、特に肝臓ガンは遺伝リスクが高く、両親のいずれかに胃ガンの病歴がある場合、子どもの胃ガンのリスクは約2.5倍なのに対し、肝臓ガンでは約5倍と言われるほど。
とも掲載されており、林家正蔵さんはがん家系だといいます。
このようなことから、林家正蔵さんが病気で痩せたという噂が浮上してしまった可能性が高いでしょう。
痩せた理由は役作り?
林家正蔵さんが痩せた理由は、役作りだという噂も。
2017年11月22日の「まんたんウェブ」には、
(https://mantan-web.jp/)
正蔵さんは、根治手術は不可能とされる病を患い、死を覚悟した元大臣秘書官の八雲拓哉を演じる。正蔵さんは初登場時のインパクトを考慮して、午後5時以降の食事を控えるなどして、体重を絞って役作りをしたという。
と掲載されていました。
林家正蔵さんは、2017年放送の「ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演した際に、役作りをしていたのです。
林家正蔵さんがドラマ内で演じた役柄の為に、減量したことがきっかけで、痩せたと噂されてしまったのかもしれませんね。
林家正蔵(こぶ平)が実力不足批判でメンタル悪化?
林家正蔵さんといえば、初代林家三平さんを父に持つことでも有名です。
(https://www.jiji.com/)
そんな偉大な父を持つ、林家正蔵さんですが、2005年3月に9代目林家正蔵襲名披露することに。
世間からが実力不足で批判を受けたともいいます。
2023年8月10日の「日刊ゲンダイ」では、
(https://www.eigeki.com/)
それらのことも含めて、いろんな批判がありました。実力が伴ってないんですから、しかたありません。
披露興行の高座に上がると、正蔵というめくりが返ったとたん、これ見よがしに席を立つお客さまもいましたね。大きな声で『つまんねえな』と言った方と、それを『無礼だ』ととがめた方とで喧嘩になったこともあります
と語っていた林家正蔵さん。
これだけ批判をされてしまうと、メンタルも悪化してしまいそうですよね。
しかし、林家正蔵さんは、同記事で、
(https://www.fujitv-view.jp)
でも、前にも言った通り、僕はどんな批判も、『そういう意見もあるんだ』と受け入れちゃうんです。いろいろ言って下さるだけでありがたいと
と語り、批判も受け入れていたといいます。
批判されたからといって精神的に崩壊してしまわない林家正蔵さんの打たれ強さは、偉大な父・林家三平さんの後ろ姿をしっかりと見てきたからなのかもしれません。
(東京新聞)
襲名後は、タレントとしての活動も減少させ、落語家としての活動に力を入れている林家正蔵さん。
2014年からは落語協会副会長にも就任しています。
これからも落語界をしっかりと牽引して行ってくれるでしょう。
今後の林家正蔵さんの活躍にも注目です。
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