真木よう子は放送禁止用語の何を言った？奇行7選！

真木よう子は放送禁止用語の何を言った？奇行7選！

女優として数々の作品で活躍している真木よう子さん。

そんな真木よう子さんがある番組で放送禁止用語を言ってしまったようです。

今回は、真木よう子さんが放送禁止用語で何を言ったのかや過去の奇行などについて調べてみました。

真木よう子は放送禁止用語の何を言った？

新田真剣佑を前に放送禁止用語を…

真木よう子さんは、1982年10月15日生まれで、年齢は2024年で42歳になります。

2024年2月18日の「だれかtoなかい」に出演した際、会いたい人として俳優の新田真剣佑さんを指名していました。

実写版「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役で新田真剣佑さんを好きになったという真木よう子さん。

憧れの新田真剣佑さんを前にして、終始ハイテンションだった真木よう子さんですが、その勢いで放送禁止用語を使ってしまいました。

放送禁止用語が飛び出したのは、2018年に新田真剣佑さんが出演した映画「OVER DRIVE」のあるシーンが大好きだという話をしていたときです。

「怒った時にこうやるじゃないですか」

「あれで私、心臓ズキューンって来て。あれ何回もやったんです。自分で、娘に。○○○って」

思わず飛び出した放送禁止用語にスタジオ出演者は総立ちとなり、騒然。

本人も「言っちゃった！」と焦った様子でした。

放送ではピー音で消されていましたが、真木よう子さんは一体どんな言葉を言ってしまったのでしょう。

SNS上では、真木よう子さんの放った放送禁止用語について、さまざまな推測があがっていました。

放送禁止用語候補①　映画のセリフ

まず1つ目の放送禁止用語候補は、映画のセリフです。

先述した通り、真木よう子さんは映画「OVER DRIVE」のシーンが好きという話をしているときに放送禁止用語を言ってしまいました。

そのため、放送禁止用語は映画のセリフで使われていたものではないかと言われています。

しかし「OVER DRIVE」で例のシーンを確認してみても、

「怖いと思った瞬間負けなんだよ！」

といった普通のセリフでした。

そのため、映画のセリフを真似したわけではないようです。

真木よう子さんが真似していたのは映画のポーズだけだったようですね。

放送禁止用語候補②　ヤ◯たい

放送禁止用語候補2つ目は「ヤ◯たい」です。

真木よう子さんは、新田真剣佑さんを好きになった理由について、

「エ◯いんですよ」

「41歳にして初めて孕ませられると思った」

と赤裸々に語っています。

また「私と友達になってくれませんか？」「そういう友達じゃないですよ」とセクハラのような発言を連発。

そのため、この部分もセクハラ発言だったのではないかと言われています。

ただ、娘さんに向かって何回もやった、という話だったので、セクハラ発言の可能性は低いのかもしれません。

放送禁止用語候補③　こ◯すぞ

放送禁止用語候補3つ目は「こ◯すぞ」です。

真木よう子さんが好きで真似していると言っていたシーンは、新田真剣佑さんが「怒った時にやる」シーンでした。

そのため、真木よう子さんも娘さんに対して怒ったときにその言葉を使ったのではないでしょうか。

また、放送禁止になるくらいなので「こ◯すぞ」など、かなり直球で過激な言葉を使ったのではないかと言われています。

放送禁止用語候補④　F◯ck you

放送禁止用語候補4つ目は「F◯ck you」です。

放送を見ていた人の中には、放送禁止用語が言われる直前に「F」の音が聞こえた人がいたよう。

Fのつく放送禁止用語というと、世界的に規制されている「F◯ck you」などのFワードが考えられますね。

また、真木よう子さんが放送禁止用語を発したあと、新田真剣佑さんは、

「She did not say anything（彼女は何も言っていない）」

とわざわざ英語で庇っていました。

そのため、放送禁止用語も英語だったのではないかと言われています。

真木よう子の奇行7選！おかしくなったのはいつから？

奇行①　土下座番宣

真木よう子さんの奇行1つ目は、土下座番宣です。

2017年7月から真木よう子さんの主演ドラマ「セシルのもくろみ」が放送されました。

ドラマ放送前には、ベッドの上で土下座した動画まで出して宣伝していた真木よう子さん。

(ねとらぼ)

当時はドラマのクールなイメージが強かったため、ファンからは戸惑いの声があがっていました。

しかし、そんな必死の宣伝もむなしく、ドラマは低視聴率を叩き出してしまい、打ち切りに。

この土下座番宣だけがネタにされる結果となってしまいました。

奇行②　コミケ炎上

真木よう子さんの奇行2つ目は、コミケ炎上です。

2017年8月25日、真木よう子さんはクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」をスタートさせました。

同プロジェクトは、出版社を通さず個人としてフォトマガジンを製作し、12月28日～12月30日に開催される「コミックマーケット93」での販売を目指すというもの。

しかし、コミケは自費出版が基本。

(モデルプレス)

クラウドファンディングでお金を集めて作った物を出品することに対して批判が殺到しました。

企画の炎上を受け、真木よう子さんは8月28日にコミケへの不参加を表明し、謝罪。

8月29日にはツイッター（現・エックス）アカウント名を「？？？？騙（だま）された？？？？」に変更して、何の説明もないまま削除しています。

(エックス)

そして、翌日にはフォトマガジン企画自体を中止することを発表。

クラウドファンディングでは約650万円を集まっていましたが、全額返金する事態となりました。

奇行③　ドラマ撮影ドタキャン

真木よう子さんの奇行3つ目は、ドラマ撮影をドタキャンしたことです。

先述のコミケ騒動でツイッターを削除した日、主演ドラマ「セシルのもくろみ」の撮影をドタキャンしていたのだとか。

2017年9月7日の「女性自身」によると、ドタキャンの理由は前日の深酒のせいだったそう。

(35-45 WOMAN)

実は、真木よう子さんはそれ以前にも何度か撮影に遅刻することがあり、午前中のスケジュールが午後に押してしまうことなどもあったといいます。

主演女優が遅刻やドタキャンをするという異例の事態に、スタッフは困惑していたそうです。

奇行④　打ち上げ中失踪

真木よう子さんの奇行4つ目は、打ち上げ中に失踪したことです。

2017年9月13日の「女性自身」によると、同年9月4日、フジテレビ湾岸スタジオ内で「セシルのもくろみ」の打ち上げが行われたそう。

ニット帽にサマーセーターという普段着で打ち上げに現れた真木よう子さん。

(女性自身)

ドラマの打ち上げなどは主演が挨拶回りをするのが慣例だそうですが、真木よう子さんは1人でポツンと飲んでいることが多かったといいます。

そして、打ち上げが終盤にさしかかったとき、真木よう子さんの姿が忽然と消えていたのだとか。

私物もそのままで失踪してしまったそう。

2次会にも姿を現さなかったといいます。

そのため、最後までお騒がせ女優だったと言われてしまったようです。

奇行⑤　週刊誌怒鳴り込み

真木よう子さんの奇行5つ目は、週刊誌に怒鳴り込みしたことです。

2017年11月27日の「アサ芸プラス」によると、真木よう子さんはコミケ炎上から続くバッシングの嵐に耐えられず、週刊誌の編集部に乗り込んだのだとか。

(スポニチ)

マネージャーもつけずに一人で「違うんですよ！聞いてください！」と誤解を解くために熱弁して回っていたそうです。

しかし、記者が話を聞いても整合性が取れない部分が多かったため、どこの週刊誌も記事化をスルーしたといいます。

奇行⑥　インスタライブで大暴れ

真木よう子さんの奇行6つ目は、インスタライブで取り乱したことです。

2024年2月18日、先述の「だれかtoなかい」の放送が始まる同日9時頃、真木よう子さんはインスタライブを敢行。

インスタライブを放送時間にあわせた理由として、放送事故レベルになった醜態を見られたくないため、と語っていました。

しかし、インスタライブ中にコメントで「だれかtoなかい」「真木よう子」がエックスのトレンド入りしていると教えられると、

(エックス)

「見るなよ！」

「見てほしいものは見てくれなくて見てほしくないものだけ見る！」

と抱えていたピーポくんのぬいぐるみを振り回して大暴れ。

恥ずかしくて暴れたくなる気持ちも分かりますが、SNS上では「なにか危ないものやってる？」「メンタルが心配」といった声で溢れました。

奇行⑦　プラマイ岩橋にエアガン乱射疑惑

真木よう子さんの奇行7つ目は、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんにエアガンを撃った疑惑です。

(女性自身)

2024年2月18日の「だれかtoなかい」放送日、岩橋良昌さんは自身のSNSで「あ、俺をエアガンで撃った人だ」と投稿。

出演者の中で誰がエアガンを撃ったのかSNS上で犯人探しが始まりましたが、その後、岩橋良昌さん本人から撃ったのは真木よう子さんと中島裕翔さんだと明かされました。

(岩橋良昌エックス)

これが事実なら大問題ですね。

しかし、真木よう子さんはこの疑惑について、2月22日のTikTokライブ配信で、

「エアガンやってねぇってんだよ」

「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない？」

と否定。

また、2月23日には真木よう子さんが岩橋良昌さんのことを「重度の精神疾患の方」と言っていることが判明し、批判が集まりました。

双方の主張が食い違っているため、乱射事件の真相は分かりませんが、他人を勝手に精神疾患呼ばわりしているところはひどすぎますね。

離婚後におかしくなった？

真木よう子さんは、2008年に結婚した元俳優の片山怜雄さんと、2015年9月に離婚しています。

(Amebaブログ)

その後、2016年には激太り、2017年には激痩せした姿を見せ、ファンから心配されていました。

また、2017年には先述のコミケ炎上やドタキャン事件などが立て続けに起こったため、離婚のせいで精神的におかしくなってしまったのではないかという声があがっています。

しかし、昔からメンヘラだったという噂も。

2007年発売の「月刊真木よう子」インタビューでは、真木よう子さん自身が、

「愛されたいんですよ。すごく」

「（そうでないと）不安ですね」

と語っていたそう。

元夫と離婚に至ったのも、真木よう子さんが常盤貴子さんの夫・長塚圭史さんとW不倫したことが原因と噂されています。

(FRIDAYデジタル)

そのため、真木よう子さんはもともと愛されたい願望が強く、精神的に不安定なところがあるのではないでしょうか。

そのせいで「奇行」と言われるような言動をしてしまうのかもしれませんね。

今後も真木よう子さんの動向に注目です。

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