2月18日(日)、能登半島地震の被災猫が参加して、新しい家族を募集します。~東京千代田区「ちよだ猫まつり2024 保護猫譲渡会」

2月18日(日)、能登半島地震の被災猫が参加して、新しい家族を募集します。~東京千代田区「ちよだ猫まつり2024 保護猫譲渡会」
一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、環境省動物愛護管理室の要請を受け、国と石川県と連携協働し、能登半島地震の被災猫を引き取り、譲渡する活動を始めました。 被災地では家を失った人たちが避難所で暮らしていますが、ペットを連れて避難所に入ることは現実として難しく、車の中でペットといっしょに避難生活を送っている人が少なくありません。ペットを連れているばかりに「災害関連死」を招きかねません。2月6日(火)、同法人代表理事・香取章子は、石川県南部小動物管理指導センターを訪問、飼い主が所有権を手放した2頭の猫を引き取って帰ってきました。東京到着後、メディカルチェックを受けたのち、同法人のシェルターに入所。また2月12日には第2便の7頭も到着。2月18日の「ちよだ猫まつり2024保護猫譲渡会」に、まず第1便で到着した2頭が新しい家族を求めて参加します。
Source: PR最新情報

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