【オンライン開催】2024年1月20日(土)マレーシア・ジョホールバル空き家再生・出口戦略セミナー
【オンライン開催】2024年1月20日(土)マレーシア・ジョホールバル空き家再生・出口戦略セミナー
2024年1月20日(土)
日本では、少子高齢化に伴い空き家の社会問題が深刻となっているが、海外でも日本人が所有する物件が空き家化している問題が存在する。その課題に対処するために、株式会社RAID(れいど、以下、RAID)は、2024年1月20日土曜日にオンラインにてセミナーを開催する。
RAIDはこれまで、日本の空き家問題を解決すべく、『RAID空き家売却の窓口』のウェブサイトを開設し、空き家についてのお悩み事について情報提供や相談窓口を設置してきた。また、RAIDはマレーシア不動産投資クラブを運営し、不動産購入後の運用管理や出口戦略のアドバイスを行ってきた。
今回、株式会社RAIDは、現地法人のJC ASSET MANAGEMENT SDN. BHD.(マレーシア・ジョホールバル)と共催で、マレーシア・ジョホールバルにおける空き家再生・出口戦略セミナーを開催する。
マレーシア・ジョホールバルは東南アジアの金融センターであるシンガポールの対岸に位置し、シンガポールとの距離もわずか1kmに満たず、陸路(橋)でつながっているという立地が特徴的であるため、物価や賃料の安いマレーシアに住んで賃金の高いシンガポールに毎日通勤する人が数多くいることで有名である。
マレーシア政府は、このジョホールバルを住居・教育・医療・観光・物流・商業・産業等を総合的に開発する国家プロジェクトであるイスカンダル計画を2006年頃から20年程度の長期計画で開発を行ってきた。このイスカンダル計画に着目して2010~2014年頃にジョホールバルの不動産に投資した日本人は数多い。
しかし、2020年以降のコロナ禍で国際間の移動が困難になったり、シンガポール・ジョホールバル間の国境が約2年間通行が出来なくなるなどによって、その後、ジョホールバルを訪問出来なくなった日本人の所有者は多く、所有者の多くは高齢者である。所有者が他界し、現地での相続手続きが未了の物件も存在する。
2 022年3月以降、シンガポール・ジョホールバル間の国境は再開され、現在では日常生活が行われ、イスカンダル計画の目玉として注目されてきたRTS計画は2027年開業予定で現在工事が進行しており、ジョホールバルの不動産事情は大きく変化しているものの、現地の不動産の最新情報は遠く離れた日本には届かず、購入された物件の一部は空き家のまま放置されている現状がある。空き家となり人の住まない物件は。管理が行き届いていなければ劣化や老朽化が進みやすい。
今回のセミナーは、空き家所有者の皆様に、大きく変化しつつあるジョホールバルの不動産事情をアップデートするとともに、空き家の具体的な再生事例を複数紹介し投資後の出口戦略について紹介します。尚、本セミナーは、マレーシア・ジョホールバルに空き家を所有し、お悩みを持つオーナー限定のセミナーとなります。
【オンライン開催】マレーシア・ジョホールバル空き家再生・出口戦略セミナー
【日時】2024年1月20日(土)13時~14時20分
【参加費】無料
【参加資格】ジョホールバルに空き家を所有するオーナー限定
【セミナー詳細・申込】https://raidsys.jp/seminar/seminar_60/
Source: PR最新情報