国境の島 対馬の森を守る共創コミュニティ「対馬もりびと」結成。人とヤマネコの共生に向けて、林家や漁師等が組んで対馬の放置林の整備や森林資源の価値化に挑戦します。

国境の島 対馬の森を守る共創コミュニティ「対馬もりびと」結成。人とヤマネコの共生に向けて、林家や漁師等が組んで対馬の放置林の整備や森林資源の価値化に挑戦します。
「100年後も、人とツシマヤマネコ等の動植物たちが対馬の森で豊かに生きていくために」。対馬もりびと協同組合は、林業事業者・漁師・自伐林家、起業家等が中小企業等協同組合法に基づく事業共同組合を組織し、多種多様な森づくり事業の共創するプラットフォームです。組合では、対馬の放置林を森林所有者から借り受け、「対馬もりびとの森」として自主認定し、ヤマネコなどの多様な生きものが生息する明るい広葉樹の森を再生させるとともに、高付加価値化による森林資源の持続可能な利用や管理を進め、雇用創出や地域経済の循環に挑戦します。このたび、対馬もりびとの森1号(貝口スス山)は、環境省の自然共生サイトに長崎県で初の認定地として登録されました。対馬もりびと協同組合では、放置した森林の整備や持続可能な管理(活用)を任せていただける森林所有者や森林資源の活用を共に進めていく事業者(パートナー)を随時募集しています。
Source: PR最新情報

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