BE:FIRSTのファン離れが加速している11の理由!炎上や熱愛報道も!
BE:FIRSTのファン離れが加速している11の理由!炎上や熱愛報道も!
SKY-HIが私財1億円を当時てプロデュースしたとして話題となっているBE:FIRST。
2022年には紅白出演も果たしていますが、ファン離れが加速しているという噂も。
いったいBE:FIRSTのファン離れが加速している理由とはなんなのか?詳しく調査しました。
BE:FIRSTのファン離れが加速している?
SKY-HIが自腹で1億円を投じて行ったボーイズグループオーデション「THE FIRST」で選出された7人によるユニット「BE:FIRST」。
「常にトップを狙う」というグループ名からも高い歌唱力やダンススキルなど、質の高いパフォーマンスが評価され、2022年には紅白歌合戦への出場も果たしました。
そんなBE:FIRSTですが、ファン離れが加速しているという情報も。
いったいBE:FIRSTのファン離れが加速している理由とはなんなのか?
詳しく調査しました。
BE:FIRSTのファン離れが加速している理由11選
理由① 合宿所ほりのや炎上事件
BE:FIRSTが誕生するきっかけとなったオーディション「THE FIRST」。
THE FIRSTでは富士山の麓の旅館「ほりのや」で合宿が行われていました。
まさに「ほりのや」はBESTY(BE:FIRSTのファンの名称)たちの聖地でもあります。
そんなBE:FIRSTの聖地であるほりのやにあるBESTYが宿泊し、食堂で盛大にメンバーであるリュウヘイの誕生パーティーを行い、その様子をTwitterに投稿しました。
しかしその食堂は貸切ではなく、他のお客さんもいる状況。
そのため一部のBESTYが他のお客さんに迷惑だったのでは?と批判するコメントを投稿したのです。
その批判の中には、
・おばさんBESTY
・キモい
・BMSGのパーカーがダサくなるから止めてくれ
など、人格を否定するような投稿もあったとのこと(現在は削除)。
これらのファン同士の争いを側で見ていた方の中には、
・BE:FIRSTのファン怖い
・BE:FIRSTのファンは若い子しかダメなのか
という印象を持ってしまった方々もいるようです。
既に投稿は削除されてしまっているので真相は不明ですが、ファン同士の分断が起こってしまっているとしたら悲しいですね。
理由② フェスでのマナー
BE:FIRSTはワンマンライブだけでなく、各地のフェスに参加し、新規ファンの獲得に力を入れています。
通常フェスでは様々なグループが出演するのでファンは流動するのが普通ですが、BE:FIRSTのファンは場所を確保して動かない「地蔵化」しているという意見が散見されています。
大好きなBE:FIRSTを近くで見たい、というファンの気持ちはわかりますが、たくさんのアーティストが出演するフェスでは「地蔵化」はマナー違反のよう。
この辺りはルールではなくマナーなので線引きが難しい気もしますが、いい席を確保しながら他のアーティストの演奏時にの興味がなくスマホをいじったり飲食をしているファンが多かったということで他のアーティストのファンから批判が出ているようです。
このことから、BE:FIRSTのファンのマナーが悪い→BE:FIRST嫌い、となってしまっている方もしいるのかもしれません。
理由③ 運営への批判
BE:FIRSTだけでなくBMSG所属メンバー全員が出演する「BMSGフェス」。
2023年に行われたBMSGフェス2023で一部の座席がほとんどアーティストもモニターも見えない席だったという意見が出ていました。
A席(後ろ席)があるのにまさか背の高いセットがあると思ってなかったし、二階ほぼ全部着席指定と思ってなかったし(席の近さを保証する席じゃ無いとは書かれてたけど、図と違いすぎてむしろ遠さだけが保証されてる)、「これを知ってたら申し込まなかった」って思わせるのは優良誤認の消費者庁案件では…
— さりー (@swingbaby24) September 26, 2023
私の視界。#BMSGFES23 https://t.co/WbqCmU7mZF pic.twitter.com/R9wzdrydW5
— しろねこ (@shiro_neko85) September 25, 2023
一部見えにくい席だというアナウンスがあったようですが、それにしてもあまりにも見えない席だったようです。
またそもそもBMSGフェスはファンクラブに入っていてもなかなかチケットが取れないプラチナチケットとなっており、ファンクラブに入る意味は・・・と考えているBESTYも多かったようです。
ライブの見え方問題はBE:FIRSTだけでなく、他のアーティストでもたまに聞かれますので、観覧するファンの立場に立った座席販売を考慮していただきたいものですね。
理由④ 熱愛報道
前述した「THE FIRST」の合宿審査中に、メンバーのリョウキさんが山之内すずさんとの熱愛を「FLASH」でスクープされたことがありました。
FLASHではリョウキさんが山之内すずさんの自宅から「THE FIRST」の合宿所に向かった、と報じたことから、
・オーディションのネタバレするな
・オーデションを甘くみている
などの批判が相次ぐことに。
THE FIRSTでの最終審査でもSKY-HIさんがリョウキさんに
リョウキの合格は最後まで迷った。
いろいろあったので、今後厳しい意見をもらうことになると思う
と心情を吐露。
この発言に対しリョウキさんは本気で頑張ることはアピールしたものの、山之内すずさんとの関係については明言をしませんでした。
この一連の熱愛報道で一部ファン離れもあったことは否めないでしょう。
理由⑤ V姐さん炎上騒動
2022年11月1日、BE:FIRSTのデビュー曲「Gifted」の発売に向けてMVなどのプレミア公開が行われました。
しかしその日はV6の解散の日。
そのためBE:FIRSTのファンがTwitterトレンド入りはV6に譲り、MVの再生回数でBE:FIRSTを応援しよう、と声をかけたのだとか。
そんなBE:FIRSTのファン、BESTY達に対し、V6のファンが「#V姐さんから感謝を込めて」というタグをつけて投稿し、3000件以上リツイートされる、という現象が起こったのです。
これだけ聞くといい話のように見えますが、
何このタグ・・気持ち悪いんだけど。これBE:FIRSTの自演じゃないの?こんな意味分からんタグVファンが作るわけないだろ。デビュープロデュースの一貫でV6の解散を利用したのだとしたら到底許せない。#V姉さんより感謝を込めて
— ヒヨコ (@erthgbvk) November 8, 2021
・V6のファンがこんな投稿をするはずがない
・V6の人気に便乗した自作自演では?
などという批判の声も上がっていました。
「V姐さんより感謝を込めて」というタグが自作自演だったのか?は不明ですが、もし自作自演だったとするとちょっと怖い気もしますね。
理由⑥ ビッグ発言
元々BE:FIRSTは世界を目指していると公言しているグループ。
そのためにSKY-HIさんは歌唱力やダンススキル、作詞作曲能力など、あらゆるスキルを判断するためにオーディションをおこなっていました。
そんなBE:FIRSTのソウタさんが憧れのボーイズグループについて聞かれ「グループだったらBIGBANGさん」と即答していました。
BIGBANGといえば韓国のボーイズグループとして絶大な人気を誇っていますね。
さらにリョウキさんが
BE:FIRSTになった時に、俺たちもBIGBANGさんになれるんじゃないかなって思ったんですよね
と発言。
あくまでもBE:FIRSTとしてBIGBANGを目指したい、という趣旨の発言だったようですが、BIGBANGファンからすると侮辱されたような気分になった様子。
余計リョウキ嫌いになっちゃった
BIGBANGとかYG好きな友達が前に
「ビーファーストもBIGBANGになれる」っていうコイツの発言にハァ?舐めんなってキレてたの思い出したけどそういうとこだよね— (@thv_vb) April 25, 2023
BE:FIRSTは世界を目指して日々精進しており、意識が高いところが魅力と感じるファンも多い一方、逆にその意識の高さに引いてしまう視聴者もいるのかもしれません。
理由⑦ メイクが濃い
最近ではBE:FIRSTだけでなく、男性アーティストもメイクをすることが当たり前、という風潮になってきています。
そのため美しい、ビジュがヤバすぎる、と喜んでいるファンがいる一方、メイクが濃すぎる、KPOPみたい、と苦手と感じるファンもいるようです。
メイクが濃いとK-POP寄りに見えちゃうから、メイク控えめでお願いします。……みんな垢抜けたなぁ。 #スッキリ #BEFIRST
— あずき (@SPF50PA) March 9, 2022
BE:FIRSTも、特に歌う時は気合い入れるためには濃い目がいいのかもしれない。ただ、ベースカラーや年齢に合ったメイクは優先されるべきで、リップがブルベ なのにオレンジとか、イエベ なのに青みのある赤とか、間違ってしまうと違和感増し増しになるので気をつけて欲しいね。
— すい (@sweetypon) March 10, 2022
理由⑧ イケメンがいない
BE:FIRSTはデビュー当時から曲やパフォーマンスはいいけれどもイケメンがいない、という声が多く聞かれていました。
ビーファーストはイケメンがいないからなぁ
曲はいいけど— YUI (@peachry000) December 30, 2022
しかしデビューから日が経つごとにメンバーはどんどん洗練されていき、様々な雑誌の表紙を飾ることも多くなっています。
雑誌の表紙は売上部数を左右する重要な案件。
BE:FIRSTのメンバーは雑誌の表紙を飾るにふさわしい位にビジュアルも磨きがかかっていることが伺えます。
ですので、もともとのBE:FIRSTファンがBE:FIRSTにイケメンがいないなからと離れていっている、というのは考えにくいのではないでしょうか。
理由⑨ 内輪ノリ
BE:FIRSTはメンバーだけでなく、社長のSKY-HIさんや所属するアーティストみんなが仲がいいことでも知られています。
しかしその仲の良さが「内輪ノリ」のように感じられて苦手、という方もいるよう。
またMVのコメント欄も内輪ノリのものが多くなってしまい、オープンな場ではなくコミュニティの中でやろう、という案も出たことがあったのだとか。
一方メンバーのわちゃわちゃ感が好き、というファンも多いため、人それぞれ感じ方は違う、ということでしょう。
理由⑩ ゴリ押し
オーディション「THE FIRST」がスッキリで密着取材されるなど、デビュー前からメディアへの露出が多かったBE:FIRST。
デビューからたった1年で紅白歌合戦に出場したこともあり、「事務所のゴリ押しなのでは」という声も出ていました。
一方BE:FIRSTは紅白歌合戦に出場するほどの人気があるにも関わらず、ミュージックステーションには2023年9月29日まで出演がなかったなど、ジャニーズ事務所からの圧力やテレビ局からの忖度も噂されていたグループでもあります。
メディアとのタイアップはSKY-HIさんがそんな圧力がある芸能界でBE:FIRSTを売り出すために必死の努力で勝ち取った成果でしょう。
理由⑪ ファンの数字操作
これもBE:FIRSTを応援したい一心でしょうが、一部ファンの中には数字を伸ばすために前述したようにMVを何度もリピートしたりSNSでの投稿を頻繁にに行うなど、恣意的な行動をしている方も見られるのが苦手、という声も。
BEFIRSTは好きだが、一部のBESTYはちょっと苦手だなぁ。曲はかっこいいからとか、気分が上がるから聞くのであって、数字を伸ばすために自動化とか習慣化とかっていうのはあまり好きじゃないな。
わかるんだよ、然るべき場所に連れてかないとそもそも広く認知されないって。わかってるけどモヤるね。— より (@inexpediency_Lo) September 20, 2023
これはBE:FIRSTのファンだけでなく、様々なアーティストのファンにも見受けられることでしょう。
またアーティストにとってはたくさん楽曲を視聴してもらうことは嬉しいはず。
こちらも人によって考え方が異なる難しい問題ですね。
BE:FIRSTのファン離れは本当か?
ここまで見てくると、元々BE:FIRSTのファンだった方が離れている、というよりは、
・一部のBE:FIRSTのファンに違和感を持つ人がいる
・元々BE:FIRSTに興味を持っていない人もいる
というのが真相のよう。
さらにジャニーズ事務所の記者会見でテレビ局側に圧力をかけないことが約束されたことや、ジャニーズタレントの出演が減少している中で、今後さらにBE:FIRSTのファンが増えていくことは間違いなさそう。
BE:FIRSTが世界で活躍する日がくるのか。
注目です。
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