管理部門の管理職求人の想定年収の平均は772万円!「【2023年版】管理部門の管理職求人の実態」を株式会社MS-Japanが発表。
管理部門の管理職求人の想定年収の平均は772万円!「【2023年版】管理部門の管理職求人の実態」を株式会社MS-Japanが発表。
2023年09月05日(火)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下、MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職事業「MS Career(エムエスキャリア)」は、「【2023年版】管理部門の管理職求人の実態」に関する調査結果を発表いたします。本リリースでは、2022年1月~12月にMS Careerが提供する人材紹介サービス「MS Agent」に依頼された求人データから、管理部門の管理職求人の実態についてまとめたものです。
なお、本記事において取り扱う求人に関する内容は、いずれも経理・人事・法務など管理部門の求人を示しています。
【調査結果の詳細】
「【2023年版】管理職求人の実態を徹底解説!」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12301.html
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12301.htmlと明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
管理職求人について
・管理職求人の想定年収の平均は772万円
・管理職求人で募集されている業種の24%がIT・通信業界
・管理職向けのリモートワーク求人のうち、週3日以上リモートワーク可能なのは42%
【管理職求人の想定年収の平均は772万円】
求人ごとの想定年収の下限と上限の中央値を元に集計したところ、管理職求人の想定年収の平均は772万円でした。
スタッフ向け求人の平均は552万円となっており、220万円の差があることが分かりました。
【管理職求人で募集されている業種の24%がIT・通信業界】
業種別で見てみると、「IT・通信全般」が24.0%と最も多いことが分かりました。
IT・通信業界は急成長・急拡大している企業が他の業種と比較して多いため、管理職を募集し組織の安定化を図る傾向があると考えられます。
【管理職向けリモートワーク求人のうち、週3日以上リモートワーク可能なのは42%】
管理職向け求人で最も割合が多かったのは、「週2日」で全体の36.6%という結果でした。
また、週3日以上リモートワークが可能な求人は、管理職向け求人が42%、スタッフ向け求人が37.8%と4.2%ほど多いことが分かりました。
本調査では、他にも「企業規模」「職種」等、計6項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12301.html
【調査概要】
2022年1月~12月に人材紹介サービス「MS Agent」に登録のあった管理職向けの求人
調査主体:MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」と明記をお願いいたします。
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・財務・公認会計士・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
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Source: PR最新情報