大泉洋の父親と母親は教師で勲章も！祖父つねぞうとのエピソードも

大泉洋の父親と母親は教師で勲章も！祖父つねぞうとのエピソードも

バラエティ番組はもちろん、ドラマや映画にと大活躍の俳優の大泉洋さん。

最近では、紅白の司会まで務めるなどマルチに活躍しています。

そんな大泉洋さんの父親は勲章を授与されているという噂も。

そこで今回は大泉洋さんの父親の勲章授与の噂の真相や母親、祖父などについても詳しく調査しました。

大泉洋の父親が勲章授与？年齢や職業、エピソードは？

父親の年齢や職業は？

数々の映画やドラマに出演する人気俳優の大泉洋さん。

（https://www.office-cue.com/）

1973年4月3日生まれで、2023年で50歳を迎えました。

そんな大泉洋さんのお父さんは、どんな方なのでしょうか？

過去には、テレビ番組の出演していたことも。

とても優しそうなお父さんですね。

お父さんは、大泉恒彦さんという方で、教師をしていたのだとか。

2022年7月29日の「女性セブン」には、

大泉家の“ボス”である父・恒彦さん

教員を務める両親のもと、北海道江別市に生を受けた

と掲載されていました。

また、「筑波技術大学保健科学部鍼灸学専攻主催オンライン・シンポジウム」のHPには、

（Twitter）

大泉 恒彦（元北海道高等盲学校 校長）俳優・大泉洋の父。

と掲載されており、盲学校の校長を務めていたこともあるといいます。

また、同HPには、

（週刊女性）

1957年3月 北海道学芸大学（現北海道教育大学）旭川分校卒業。
1961年3月 東京教育大学教育学部特設教員養成部普通科卒業。その後盲学校数校で教員を務め、
1994年4月 北海道高等盲学校校長。
1997年3月 定年退職後も、専門学校非常勤講師や女性相談援助センター保護指導員等を務めた。

と経歴についても掲載されていました。

お父さんの年齢などは公表されていません。

しかし、1997年に定年退職をしたとのことなので、当時60歳であれば、現在お父さんは86歳前後ということになります。

父親が勲章授与？

大泉洋さんの父・恒彦さんは、勲章を授与されたことがあるという情報が。

（https://mdpr.jp/）

2012年11月3日の「毎日新聞」には、父・恒彦さんが、2012年の秋の叙勲で「瑞宝双光章」を授与されたことが掲載されていました。

内閣府のHPには、「瑞宝双光章」について

公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方

と掲載されており、父・恒彦さんが優秀な方であったことが伺えますね。

エピソードは？

大学時代からテレビに出演し、活躍していた大泉洋さん。

（https://www.phileweb.com/）

学生時代からある程度、お金を稼いでいたといいます。

しかし、そんな大泉洋さんに対して、父・恒彦さんの親心が見えるエピソードを披露していたことも。

2023年8月22日放送の「家事ヤロウ!!!」に出演した際に、

（https://post.tv-asahi.co.jp/）

僕、覚えているのは、家族の車と、僕用のすごい古い車もあったんですよ。でもなんとなく親父は、たまに僕の車に乗ってガソリン入れてくれてたんですよ。さりげなく車に乗って、ふと見ると満タンになってる。

と語っていた大泉洋さん。

さらに、当時はお小遣いで月3万円ももらっていたといいます。

父・恒彦さんは、学生である大泉洋さんが苦労しないようにと思っていたのかもしれませんね。

しかし、大泉洋さんは同番組で、

（日刊ゲンダイ）

オレの給与明細見ちゃったの。

（息子が）苦労してると思ってたのに『あいつこんなにもらってるのか！？』って。『二度とガソリン入れてやらない』ってそれっきり

と明かし、給与明細を父・恒彦さんに見られてしまったそう。

予想以上に息子である大泉洋さんが稼いでいて、父・恒彦さんも驚いてしまったのでしょう。

とても優しいお父さんですよね。

大泉洋の母親の年齢や職業は？

前述したように大泉洋さんのお母さんは、お父さんと同じく教師として働いていました。

お母さんも過去にテレビ番組に出演しており、名前は正子さんといいます。

母・正子さんも優しそうで、おおらかな雰囲気のある方ですね。

2022年7月12日の「MAG2NEWS」には、

大泉洋の母は中学の英語教師

と掲載されており、母・正子さんは中学校で英語の教師をしていました。

年齢などは公表されていません。

（日刊SPA!）

大泉洋さんの父・恒彦さんと同世代ということであれば、80代ぐらいである可能性が高いでしょう。

2022年7月29日の「女性セブン」には、

かつてお母さまはインタビューで『親2人が教師で忙しかったこともあって、ゆっくりできるのは寝るときくらい。スキンシップを取るために洋が小学3年生になるまでは同じ布団で抱っこして寝ていた』と明かしていました

と掲載されており、たっぷりの愛情を受けて大泉洋さんが育ってきたことが伺えますね。

大泉洋の祖父はつねぞうでロケで訃報？

大泉洋さんには、恒三さんという祖父がいました。

2006年9月1日の大泉洋さんのブログには、

（https://www.cinematoday.jp/）

さすがの恒彦、正子、恒三の大泉家も負けそうな家族構成であります。

と家族構成も掲載されており、祖父である恒三さんの名前も確認できます。

そんな祖父・恒三さんは1999年に亡くなっています。

実は、大泉洋さんは祖父・恒三さんの訃報を聞いたのは、人気番組「水曜どうでしょう」のロケの最中だったのだとか。

（https://www.htb.co.jp/）

1999年3月に放送された「四国八十八ヶ所」の巡礼中に、訃報を知った大泉洋さんでしたが、そのままロケに参加していたのです。

しかし、番組スタッフの説得もあり、北海道の祖父のもとへ会いに行った大泉洋さん。

1999年当時26歳でした。

（サンスポ）

祖父との別れは辛かったはずですが、番組スタッフの説得があったからこそ、最愛の祖父とお別れをすることができたのかもしれません。

現在の大泉洋さんの活躍は、きっとご両親や祖父の支えがあったからこそなのでしょう。

これからの更なる大泉洋さんの活躍にも注目です。

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