田辺誠一と大塚寧々の子供の父親は元旦那三代目魚武濱田成夫?息子の大学や就職先も!
田辺誠一と大塚寧々の子供の父親は元旦那三代目魚武濱田成夫?息子の大学や就職先も!
個性派俳優として活躍している田辺誠一さん。
独特な絵を描く画伯としても有名ですね。
そんな田辺誠一さんの奥さんは、大塚寧々さんです。
今回は田辺誠一さんと大塚寧々さんの子供の父親は元旦那・三代目魚武濱田成夫さんという噂や離婚理由・馴れ初めについて、田辺誠一さんと大塚寧々さんの馴れ初め、息子の大学や就職先などについて調べてみました。
田辺誠一と大塚寧々の子供の父親は元旦那三代目魚武濱田成夫?離婚理由や馴れ初めは?
田辺誠一の嫁は大塚寧々
田辺誠一さんは、1969年4月3日生まれで、年齢は2023年で54歳になります。
俳優として活躍しながら、2002年4月3日に女優・大塚寧々さんとの結婚と発表。
(オリコンニュース)
大塚寧々さんは、1968年6月14日生まれで、年齢は2023年で55歳になる年です。
田辺誠一さんの1つ上ですね。
このとき、田辺誠一さんは初婚でしたが、大塚寧々さんは再婚でした。
大塚寧々さんの元旦那は、三代目魚武濱田成夫(さんだいめうおたけ・はまだ・なりお)さんといいます。
(https://okmusic.jp/)
三代目魚武濱田成夫さんは、1963年11月12日生まれで、年齢は2023年で60歳になる年。
大塚寧々さんの5歳上ですね。
大塚寧々の元旦那は詩人
三代目魚武濱田成夫さんは、詩人・芸術家・音楽家・俳優などとして活動しています。
名前の「魚武」は、実家の寿司屋のことで、三代目を襲名したことからつけられたそう。
自分を讃える詩しか詠わないことをコンセプトにした詩人であり、すべての詩は自分のために制作しているのだとか。
(https://item.fril.jp/)
かなり独特な作風ですね。
2023年現在も雑誌で詩を連載するなど活躍しているようです。
馴れ初めはファン
2001年5月15日の「日刊スポーツ」によると、大塚寧々さんと三代目魚武濱田成夫さんの出会いは1996年のこと。
写真詩集「虎と花」の共同制作をしたことからでした。
もともと三代目魚武濱田成夫さんのファンだったという大塚寧々さん。
歌手としても活躍している三代目魚武濱田成夫さんのライブにも通っていたのだとか。
そのため、コラボで急接近したのも自然な流れだったのでしょう。
大塚寧々さんは日本大学芸術学部出身で、女優の前は写真家志望だったこともあり、「芸術家カップル」として話題になりました。
約半年の交際を経て、1998年6月13日に入籍した2人。
結婚会見で大塚寧々さんは「この人の子供が欲しいと思った」と発言していたそうです。
三代目魚武濱田成夫さんの才能にかなり惚れ込んでいたことが分かりますね。
しかし、そのわずか3年後の2001年3月16日、大塚寧々さんと三代目魚武濱田成夫さんは離婚に至りました。
一体なぜなのでしょうか。
離婚理由① 大塚寧々の不倫疑惑
大塚寧々さんと三代目魚武濱田成夫さんの離婚理由1つ目は、大塚寧々さんの不倫疑惑です。
離婚が成立した3月下旬、大塚寧々さんは一部週刊誌で、現在の夫である田辺誠一さんとの焼肉デートが報じられていました。
(ツイッター)
離婚が成立した後とはいえ、すぐに新たな男性とデートしていたということで「不倫略奪だったのでは?」と思われたよう。
しかし、離婚前から2人に関係があったという確証はなく、真相は不明です。
ただ、田辺誠一さんと大塚寧々さんはその1年後に結婚しているので、不倫を疑ってしまう人がいたのも仕方ないのかもしれません。
離婚理由② 元旦那の浪費
2つ目の理由は、元旦那・三代目魚武濱田成夫さんの浪費癖です。
(オリコンニュース)
2001年5月15日の「zakzak」によると、三代目魚武濱田成夫さんは豪快な性格で面倒見が良いのだそう。
しかし、その一方で他人にポンポンと奢ってしまうという浪費家でもあったのだとか。
人気女優として活躍する大塚寧々さんとの収入格差も大きく、結婚してから生活費を一切入れなかったという三代目魚武濱田成夫さん。
そんな三代目魚武濱田成夫さんに大塚寧々さんが愛想を尽かし、離婚に至ってしまったといいます。
(ナタリー)
離婚時、大塚寧々さんは、
「彼の才能を(夫として父親として)家庭の枠内で両立させることが厳しいと判断したから」
とコメントしていました。
家の中でも詩と同じような考え方でいられたらたしかに困るでしょう。
さらに家にお金をまったく入れないとなると、不満がたまるのも当然です。
そのため、こちらの理由が大きな離婚原因だった可能性が高そうですね。
子供は1人で父親は元旦那
大塚寧々さんと三代目魚武濱田成夫さんの間には、息子が1人います。
名前は成虎(しげとら)さんです。
「成」は三代目魚武濱田成夫さんの「成夫」から、「虎」は三代目魚武濱田成夫さんが大ファンの阪神タイガースから来ているそう。
(ナタリー)
成虎さんは、1999年4月28日生まれで、年齢は2023年で24歳になる年です。
一方、田辺誠一さんと大塚寧々さんの間には子供がいません。
しかし離婚後、成虎さんの親権は大塚寧々さんが持ったため、田辺誠一さんは成虎さんが3歳の時から一緒に暮らしてきました。
そのため、実の親子のように過ごしてきたのではないでしょうか。
子供は田辺誠一似
2022年12月12日の「突然ですが占ってもいいですか?」では、大塚寧々さんが息子についての悩みを漏らしていました。
同番組によると、息子はお金の使い方が下手くそで、貯金ができないのだとか。
バイトをしてお金を稼ぐことの大変さを知ってはいるものの、大塚寧々さんから見ると「使うな、この人」という感じだそう。
(フジテレビビュー!)
映画を観たり、本を読むのが好きで、古本屋を巡って、古本をずっと買ってくるなど、こだわりが強いという息子さん。
そんな息子を「私よりも向こう(田辺誠一)と似てる」と語っていました。
田辺誠一さんが愛情いっぱいに育てたために、血が繋がっていなくとも、父親そっくりに育ったのかもしれませんね。
田辺誠一と大塚寧々の馴れ初めは?
出会いはCM共演
2001年12月4日の「日刊スポーツ」によると、田辺誠一さんと大塚寧々さんが出会ったのは1994年のこと。
日産自動車「ルキノ」のCM共演がきっかけでした。
この頃から美男美女ですね。
メインが江口洋介さんのため、CM中に絡みはありませんでしたが、ここから仲良くなり、長く友人関係だったそう。
その間に大塚寧々さんが三代目魚武濱田成夫さんと出会い、結婚。
そして、先述した通り2001年3月16日に2人が離婚した直後、田辺誠一さんと大塚寧々さんの焼肉デートが報道されます。
しかし、田辺誠一さんはこのデート報道を否定。
(プレジデントオンライン)
交際スタートは同年10月からと言われています。
そして、2002年4月にゴールイン。
交際約半年のスピード結婚だったのですね。
子供の病気で結婚決意
2001年12月4日の「女性自身」によると、当時大塚寧々さんの自宅付近の公園で、大塚寧々さんの長男・成虎さんと遊ぶ田辺誠一さんの姿が目撃されていたそうです。
また、2002年4月3日の「時事通信」によると、2001年11月、成虎さんは急性肺炎のため入院していたのだとか。
その際、毎日のように見舞いに行っていたという田辺誠一さん。
(モデルプレス)
そんな田辺誠一さんの姿を見て、大塚寧々さんは再婚を決意したようです。
たしかに、子供を連れての再婚となると、子供を第一に考えてくれる人が安心でしょう。
スピード再婚ではありましたが、現在も家族円満で過ごしているようで何よりです。
田辺誠一と大塚寧々の息子の大学や就職先は?
息子の大学は立教?
田辺誠一さんと大塚寧々さんの息子・成虎さんの大学は一体どこなのでしょうか。
成虎さんについて調べてみると、高校までは名門私立の「成城学園」に通っていたそう。
そして大学は、そのままエスカレーター式で成城学園大学に進学したのではなく、立教大学に入ったという噂があるようです。
(http://www.tokyo12univ.com/)
学部は「現代心理学部 映像身体学科」だと言われています。
同学部の偏差値は60と高偏差値。
そのため、田辺誠一さんと大塚寧々さんの息子は、とても優秀なのではないでしょうか。
息子は俳優の道に?
そもそも立教大学の噂が出たのは、俳優マネジメント会社「enchante(アンシャンテ)」の公式サイトからでした。
同事務所の所属俳優に「田邊成虎(たなべしげとら)」さんという方が。
(https://enchante-de.com/)
大塚寧々さんの長男の名前と一緒ですね。
漢字は少し異なりますが、名字は田辺誠一さんと同じです。
また、1999年4月28日生まれで、生年月日も一致しますね。
趣味も「映画鑑賞」「読書」など、大塚寧々さんが語っていた長男の趣味と同じです。
2022年10月25日の「8760」では「最近は息子がフィルムカメラに興味を持っていて、色々聞いてくる」とも語っていましたが、田邉成虎さんの趣味欄にもフィルムカメラがありますね。
さらに、この事務所には田辺誠一さんも所属しているのです。
そのため、もしかしたらこの田邉成虎さんが、田辺誠一さんと大塚寧々さんの息子の可能性があるのではないでしょうか。
そうなると、就職先は「株式会社enchante」で、職業は俳優なのかもしれません。
田邉成虎さんは、2023年3月に行われた舞台「ダリとガラ」で俳優デビュー。
まだ駆け出しの俳優ですが、今後親子共演、家族共演が期待されますね。
今後も田辺誠一さんや大塚寧々さん、長男・成虎さんの動向に注目です。
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