吉沢亮の自宅住所は中目黒で実家は魚屋？父親と母親の年齢や職業も

吉沢亮の自宅住所は中目黒で実家は魚屋？父親と母親の年齢や職業も

女性ファッション誌「ViVi」が主催する「国宝級イケメンランキング」で、殿堂入りするほどの美貌を持っている俳優の吉沢亮さん。

実写化作品でアニメキャラを演じても違和感がないと話題ですね。

今回は、そんな吉沢亮さんの自宅住所は中目黒という噂やマンションで一人暮らし説、実家は魚屋説や父親と母親の年齢・職業などについて調べてみました。

吉沢亮の自宅住所は中目黒？マンションで一人暮らし？

20代前半までは実家暮らしだった

吉沢亮さんは、1994年2月1日生まれで、年齢は2023年で29歳になります。

(オリコンニュース)

出身は東京都昭島市。

そんな吉沢亮さんは、2017年4月の「アイスム」インタビューで、実家暮らしであることを告白していました。

「今は家族と一緒に暮らしているんですが、自分の部屋よりリビングのソファにいるほうが多いかも」

「将来的には一人暮らしもしたいですが、家事が全般的にちょっと……」

そのため、23歳時点では実家で暮らしていたようです。

イケメンなのに実家暮らしというギャップが良いですね。

それにしても現在も実家暮らしなのでしょうか。

現在は一人暮らし

2023年1月7日、映画「ファミリア」公開記念舞台あいさつでは、吉沢亮さんが年始に実家に帰ったという話をしていました。

(ムービーウォーカー)

また、吉沢亮さんの実家では、もともと犬を1匹飼っていたそうですが、

「僕が一人暮らししている間にワンちゃんが2匹になった」（ENCOUNT）

とのこと。

そのため、2023年現在、吉沢亮さんが一人暮らしをしているのは確実のようです。

いつから一人暮らしになったのかは不明ですが、2020年11月10日のツイートには、実家らしき背景に愛犬が1匹だけ写っていました。

(吉沢亮ツイッター)

そのため、この頃までは実家暮らしだったのではないでしょうか。

一人暮らしを始めたのは、2022年以降なのかもしれませんね。

自宅マンションは中目黒？

吉沢亮さんが一人暮らしをしている自宅マンションは、東京都目黒区の中目黒付近にあるのではないかと噂されています。

その理由は、中目黒での目撃情報が多いからです。

(ツイッター)

実家暮らしの頃の目撃情報もありますが、それだけ吉沢亮さんにとって馴染みのある場所なのでしょう。

やはり初めて一人暮らしするには、こういった慣れ親しんだ場所を選ぶのではないでしょうか。

吉沢亮の実家は魚屋？父親の年齢や職業は？

実家が魚屋説はデマ

吉沢亮さんの実家について調べてみたところ、気になるキーワードが。

吉沢亮さんの実家は魚屋なのでしょうか。

しかし、吉沢亮さんが釣り好きという情報以外、具体的に実家が魚屋だと裏付ける情報は何もありませんでした。

さらに、2020年8月16日の「青くて痛くて脆い」公開直前イベントでは、吉沢亮さんが魚に触れないことを告白。

幼い頃から魚が身近にある環境で育った魚屋の息子が、魚に触れないということはあまり考えられないでしょう。

(ViVi)

そのため、実家が魚屋説はデマの可能性が高そうです。

そもそも、なぜこのような噂が立ったのでしょうか。

魚屋説は漫画のキャラの話だった

吉沢亮さんは、2013年12月14日に公開された「カノジョは嘘を愛しすぎてる」に出演しています。

その際に、漫画原作者の青木琴美さんとのスペシャル対談が企画されました。

(音楽ナタリー)

同対談で、青木琴美さんはお気に入りのキャラについて聞かれると、森永悠希さんが演じた「ソーちゃん（山崎蒼太）」を選択。

そして選んだ理由を、

「癒し系だし、実家が魚屋だし（笑）、女として選ぶならやっぱり安定を求めてソーちゃんかなと」

と説明していました。

どうやら、実家が魚屋だったのは、漫画のキャラクターの話だったようです。

この設定と、人気俳優である吉沢亮さんの名前が結びついてしまい、いつしか「吉沢亮の実家は魚屋」と言われるようになってしまったのかもしれませんね。

父親はアウトドア施設で働いている？

吉沢亮さんの父親は一般人のため、年齢や職業は公表されていません。

しかし、吉沢亮さんの年齢を考えると、50代〜60代くらいなのではないでしょうか。

また、職業については、以下のようなツイートがありました。

(ツイッター)

このツイートをした方がどんな職業をしているのかというと、

とのこと。

屋外の接客業となると、アミューズメント施設やアウトドア施設などが思い浮かびますね。

吉沢亮さんの実家がある昭島市は、東京都の中でも山に近い場所です。

そのため、ゴルフ場やキャンプ場など、外で接客する仕事はたくさんありますね。

吉沢亮さんの父親は、そういった屋外の施設に勤務していたり、イベントを企画運営する会社などで働いたりしているのかもしれません。

父親はしつけに厳しい

2017年4月の「アイスム」によると、吉沢亮さんの家には暗黙のルールとして、「兄に逆らってはいけない」というものがあったそうです。

吉沢亮さんは4人兄弟の2番目ですが、喧嘩して兄に手を出すと、必ず叱られたといいます。

兄弟間の呼び名も、年上には名前に「くん」をつけて呼ぶように教えられたのだとか。

(WEBザテレビジョン)

また、2022年12月13日の「グッド！モーニング」によると、家で電話が鳴ると、必ず母親が取るのだそう。

そして、母親がいないときは、その場で一番下の人が電話を取らなければならないといいます。

そのため、父親はしつけに厳しかったのかもしれませんね。

吉沢亮の母親の年齢や職業は？

吉沢亮は母親似

吉沢亮さんの母親は一般人のため、年齢や職業は明かされていません。

ただ、父親と同じく、年齢は50代〜60代くらいなのではないでしょうか。

(ムービーウォーカー)

吉沢家には4人子供がいたため、パートで家計を支えていたのかもしれません。

専業主婦の可能性もありますね。

また、2017年3月4日の「モデルプレス」の取材で、くっきり二重は母親と父親、どちらに似ているのかと聞かれた際、

「母親だと思いますね、確実に。父親の血は、外見的には一切継いでない気がする」

と答えていました。

気になる母親の顔画像は公開されていませんが、吉沢亮さんに似ているならかなりの美人なのでしょう。

母親の勧めで芸能界へ

2017年4月の「アイスム」によると、吉沢亮さんが芸能界に入ったきっかけは、母親がアミューズのオーディションを勧めたからなのだとか。

オーディションを受けたのは、高校3年生、15歳の頃のこと。

母親は吉沢亮さんがもっと小さい頃にもオーディションに応募しようとしていたそうで、芸能の仕事に積極的だったようですね。

一方、吉沢亮さんは芸能界にまったく興味がなかったといいます。

むしろみんなが休みのときに仕事をしなくてはならず、嫌気が差していたそう。

(ツイッター)

しかし、19歳で舞台の主演を初めて務めた際、座席が半分も埋まらないことがあり、とても悔しい思いをしたのだとか。

そこから、芸能の仕事に本気になって、役者として生きるという意識が芽生えたといいます。

てっきり吉沢亮さんはデビュー当時から人気だと思っていましたが、下積み時代もあったのですね。

母親は怖い

先述の「アイスム」によると、吉沢亮さんは、小学1年生から中学3年生までの9年間、剣道を習っていたそうです。

(ツイッター)

小さい頃、高いところから落ちて、背骨が曲がってしまったため、整体の先生に「剣道と水泳をやりなさい」と勧められたのだとか。

すると、母親が剣道にハマってしまい、兄弟全員剣道をやることに。

吉沢亮さんは剣道があまり好きではなかったそうですが、母親が厳しかったため、一度も休んだことはなかったそう。

(集英社)

また、2022年12月13日の「グッド！モーニング」によると、母親は怒ると剣道の木刀を持ち出すため、めちゃくちゃ怖かったと話していました。

かなり強めのお母さんのようですね。

ここまで、吉沢亮さんの自宅や両親について見てきました。

今後も吉沢亮さんの活躍に期待です。

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