オンライン交流を始めたシニアが急増 悪いことばかりではないと前向き ~コロナ自粛生活でのシニアの意識と行動を調査しました~
オンライン交流を始めたシニアが急増 悪いことばかりではないと前向き ~コロナ自粛生活でのシニアの意識と行動を調査しました~
シニア世代にライフスタイル提案と情報提供を行っている有限会社アリア(代表・松本すみ子 東京都中央区)は、コロナウィルス禍での「ステイホーム期間に何をしていましたか?」という簡単な調査をアンケート形式で行いました。調査は2020年5月19日(火)~31日(日)の2週間。facebookやメールマガジンなどで募集し、71名から回答をいただきました。
今回の調査で浮かび上がったことは、シニア世代にもネット社会の影響が色濃く出たことです。自粛期間には家族や友人と直接会うことがかなわないことから、唯一の手段であるオンラインでの交流を選び、苦手意識を克服して使いこなした様子が見て取れます。その経験は今後、シニアの就業環境だけでなく、友人・知人とのコミュニケーション、家族とのつながり、学習、旅行、医療関係の受診・診察など多方面に間違いなく影響を与えると思われます。
Source: PR最新情報