舞の海秀平の嫁はバツイチでシリコンのその後は？子供の年齢や馴れ初めも

舞の海秀平の嫁はバツイチでシリコンのその後は？子供の年齢や馴れ初めも

元大相撲力士で現在はスポーツキャスターとして活躍している舞の海秀平さん。

そんな舞の海秀平さんの妻は、バツイチなのだそうです。

今回は舞の海秀平さんの嫁の年齢や職業、馴れ初めやシリコンのその後、子供の年齢や性別などについて調べてみました。

舞の海秀平の嫁の年齢や職業は？

嫁は6つ上

舞の海秀平さんは、1968年2月17日生まれで、年齢は2023年で55歳になります。

(ZAKZAK)

1997年5月に一般女性と入籍。

2016年8月23日の「解決！ナイナイアンサー」によると、奥さんの名前は真美さんというそうです。

女優の浅野温子さん似の美女ですね。

年齢は舞の海秀平さんの6歳上とのこと。

そのため、1962年頃の生まれで、年齢は2023年で61歳になる年なのではないでしょうか。

真美さんは、離婚歴のあるバツイチでした。

さらに、幼い子供が2人いたのです。

それでも真美さんと結婚した舞の海秀平さんは男前ですね。

嫁は元ホステス？

舞の海秀平さんの嫁・真美さんは夜の仕事をしていたそうです。

舞の海秀平さんが「アフターに誘いたかったけど、子供がいるのですぐ帰ってしまった」と言っていたので、ホステスだったのでしょうか。

噂では、もともと真美さんは短大卒業後に保育士をやっていたと言われています。

2022年9月25日の「Asagei+」によると、離婚を機に母親の小料理屋の手伝いをするようになったそうなので、チーママのような立ち位置だったのかもしれません。

これだけ美人なので、きっと人気だったのでしょうね。

舞の海秀平と嫁の馴れ初めは？

舞の海秀平が嫁に一目惚れ

2016年8月23日の「解決！ナイナイアンサー」によると、舞の海秀平さんと嫁・真美さんは、1994年の九州場所のときに出会ったそうです。

舞の海秀平さんが、真美さんの母親の小料理屋にたまたま訪れ、働いていた真美さんに一目惚れ。

(ツイッター)

仕事の後、舞の海秀平さんのアフターの誘いを断り、子供の迎えのためにすぐに帰る真美さんの姿を見て、舞の海秀平さんはますます惚れてしまったそうです。

子供に一生懸命な真美さんとなら、家庭を持ってもいいと思ったそう。

そこから舞の海秀平さんの猛アタックで、交際が始まります。

結婚前提で嫁を九州から呼び寄せる

その後、九州場所が終わり、東京に帰った舞の海秀平さん。

真美さんとは、遠距離恋愛になってしまいました。

さらに、舞の海秀平さんは子供が苦手だったため、真美さんの2人の子供に会っても、なかなか打ち解けられず。

初対面は、お互いに様子を見合っていたため「初めて会った犬と犬状態」だったとのだとか。

また、舞の海秀平さんの母親が、バツイチ子持ちの真美さんと付き合うのを反対していたそうです。

このままでは進展しないと思った舞の海秀平さんは、

「心配する事ないから、東京に出て来なよ」

「大船に乗ったつもりで安心してくれ」

と電話でプロポーズ。

そして、両国で同棲生活を始めたといいます。

当時、舞の海秀平さんは現役の人気力士だったのに思い切りましたね。

この行動を見た舞の海秀平さんの父親は「最後まで責任持て」と背中を押してくれたそうです。

嫁が結婚を決めた理由

2022年9月25日の「Asagei+」によると、当初真美さんは、

「再婚になるし、とても結婚なんてできません」

と、結婚に二の足を踏んでいたのだとか。

しかし、最終的には舞の海秀平さんの熱意にほだされたようです。

結婚会見では、

「子供を愛してくれているので、舞の海さんなら幸せにしていただけると思った」

と語っていました。

やはり子供が一番の決め手だったようですね。

披露宴で子供たちとも仲が深まった

真美さんだけでなく、子供たちのことも大切に思っていた舞の海秀平さんですが、同棲を始めてもなかなか距離は縮まらなかったといいます。

舞の海秀平さんは自分が本当に父親になれるのかと悩んでいたそう。

そんな状況の中、1997年9月27日に結婚披露宴が行われました。

推定総額6000万円、ご祝儀総額1億円とも言われている、豪華絢爛な披露宴だったといいます。

そして、この披露宴を行った日にちは、長女の誕生日だったのだとか。

舞の海秀平さんは、のちのち家族みんなで祝えるよう、この日に設定したそう。

また、披露宴最後のスピーチでは、

「今日、自分は3つの幸せを手にしました。1つは妻、真美。あとの2つは2人の子供たち」

と語り、盛大な拍手が起こっていました。

素敵ですね。

長女に「お父さん」と言われた日

無事披露宴を終えた数日後、食事中に長女が「お父さん」と呼んでくれたといいます。

(集英社)

舞の海秀平さんは思わず洗面所に駆け込んで涙し、

「本当に父親にならないといけないんだ」

と、その責任の重みを噛み締めていたそう。

不器用ながらも子供たちを思ってくれている舞の海秀平さんの気持ちに、子供たちも応えたのでしょうね。

立派な父親となった舞の海秀平さん。

2004年には「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」が送られました。

しかし、

「息子の運動会より授賞式を優先してしまったから、ベストファーザーとは言いがたい」

と照れた様子を見せていたそう。

舞の海秀平さんの人の良さが伝わりますね。

子供たちも舞の海秀平さんが継父で、幸せだったのではないでしょうか。

舞の海秀平のシリコンのその後は？

新弟子検査のためにシリコンを注入

舞の海秀平さんが、日本相撲協会の新弟子検査を受けた1990年3月当時、合格基準は以下のようになっていました。

身長が171cm（169cmという説も有り）しかなかった舞の海秀平さんは、新弟子検査で2cm届かず不合格に。

そのため、次の新弟子検査で合格するために、舞の海秀平さんはあることを実行します。

幕内になったばかりの頃のドキュメンタリー番組「追跡 THE」によると、舞の海秀平さんは、医者に頼んで、整形用のシリコンを重ねて2枚、頭蓋骨と頭皮の間に入れてもらったのだとか。

(日刊スポーツ)

頭頂部がかなり盛り上がっていますね。

シリコンを入れた後は痛みで食事も取れず、食べても戻したりしてしまっていたそう。

また、術後一緒に風呂で背中を流した日本大学の後輩が、舞の海さんの頭にお湯をかけたとき、髪の毛がごっそり抜け落ちてしまったといいます。

しかし、その苦痛に耐えた結果、1990年5月、2度目に受けた新弟子検査では見事合格。

無事に大相撲界に入ることができました。

2009年に除去

舞の海秀平さんは、その後もしばらくシリコンを頭に入れたまま試合に出ていたそうです。

(ツイッター)

ですが、そのうちに後頭部に痛みが出るようになったといいます。

そのため、2009年に除去したのだとか。

2023年現在は、頭の形も自然になっています。

(ライブドアニュース)

それにしても相撲のためとはいえ、自分の体に異物をいれるなんて、すごい勇気ですね。

舞の海秀平の子供が何人で年齢や性別は？

嫁の連れ子が2人

2016年8月23日の「解決！ナイナイアンサー」によると、舞の海秀平さんの嫁・真美さんには、

の連れ子がいたそうです。

舞の海秀平さんと真美さんが出会った1994年時点、長女は6歳だったといいます。

また、先述した通り、披露宴をした日が長女の誕生日でした。

そのため、長女は1988年9月27日生まれで、年齢は2023年で35歳になるのでしょう。

そして、長男は1994年時点で、4歳だったそう。

そのため、1990年生まれで、年齢は2023年で33歳になる年なのかもしれません。

もうすっかり大人になっていますね。

舞の海秀平の実子は1人

舞の海秀平さんには実子が1人います。

性別は男の子。

生まれは1998年なのだそう。

そのため、年齢は2023年で25歳になりますね。

長女とは10歳、長男とは8歳離れています。

連れ子と実子を合わせると、舞の海秀平さんの子供は全部で3人ということですね。

父親は違えど、舞の海秀平さんと嫁・真美さんの愛情をいっぱいに受けて、3人仲良く育ったのでしょう。

ここまで、舞の海秀平さんの家族について見てきました。

今後も舞の海秀平さんの活躍に注目です。

Copyright © 2023 D-media All Rights Reserved.

Source: PR最新情報