高橋洋子が巨額の印税で整形?若い頃との比較や整形外科についても
高橋洋子が巨額の印税で整形?若い頃との比較や整形外科についても
大人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌を歌っている高橋洋子さん。
アニメを見たことがない人でも、高橋洋子さんの歌う主題歌は知っている人が多いでしょう。
そんな高橋洋子さんに整形疑惑が出ているようです。
今回は、高橋洋子さんの若い頃との比較や整形外科通いを告白したという噂、「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」の印税がすごいという噂などについて調べてみました。
高橋洋子は整形している?若い頃と比較
整形疑惑が浮上?
高橋洋子さんは、1966年8月28日生まれで、年齢は2023年で57歳になります。

(オリコンニュース)
高橋洋子さんといえば、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」(通称・エヴァ)の主題歌歌手として有名ですね。
そんな高橋洋子さんに、なんと整形疑惑が出ているのだとか。
ここからは、高橋洋子さんが本当に整形をしたのか、若い頃と現在の顔を比較していきましょう。
高橋洋子の顔比較 1992年
まず、ソロデビュー1年後の1992年頃の高橋洋子さんがこちら。

目が一重のようにも見えますが、よく見ると瞼にしっかり二重の線がありますね。

現在の顔とあまり変わっていないように見えますが、どうでしょうか。
高橋洋子の顔比較 1997年
次に、「魂のルフラン」を歌っていた頃の高橋洋子さんはこちらです。

やはり、顔は変わっていませんね。
もともと二重で、鼻が高く、鼻筋も通っており、きれいな顔をしています。
高橋洋子の顔比較 2009年
2009年の高橋洋子さんの顔がこちら。

(https://nbcuni-music.com/)
このときも特に顔は変わっていないように見えます。
高橋洋子の顔比較 現在
そして、2023年現在の高橋洋子さんがこちらです。

(https://www.medias.fm/)
変わったところといえば、メイクくらいのように見えますね。

そのため、高橋洋子さんの整形疑惑はデマである可能性が非常に高そうです。
高橋洋子が整形外科通いを告白?
高橋洋子さんの整形疑惑はデマであることが分かりましたが、整形外科通いを告白していたことがあると言われています。
しかし、それは歌手の高橋洋子さんではなく、女子格闘家の高橋洋子さんの話だったよう。

(GBR)
また、通っていたのは顔を整える美容整形外科ではなく、身体の外傷などを治療する方の整形外科でした。
2018年8月9日、女子格闘家の高橋洋子さんは、高速道路で20tトラックにぶつかられ、むち打ちになってしまいます。
そのリハビリで、整形外科と接骨院に通っていたようです。

(https://ameblo.jp/yoko-takajas/)
そのため、歌手の高橋洋子さんとは何も関係がありませんでした。
ただ、この女子格闘家の高橋洋子さんを、歌手の高橋洋子さんだと勘違いした人が、整形外科で整形したのではないかと疑ったのかもしれませんね。
高橋洋子の残酷な天使のテーゼや魂のルフランの印税がすごい?
エヴァ主題歌の印税は6億以上?
高橋洋子さんは、エヴァの主題歌「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」など人気曲を歌っています。
アニメの人気が高まるとともに、歌の人気も上昇。

(スポニチ)
世代を問わずみんなで歌いやすいため、カラオケ人気もあり、「平成カラオケランキング」では1位を獲得しています。
2019年6月5日の「オリコンニュース」によると、「残酷な天使のテーゼ」の作詞家・及川眠子さんの印税は、6億円以上にもなることが判明。
そのため、高橋洋子さんも巨額の印税を受け取っているのではないかと考えられていました。
高橋洋子には1円も入ってこない
しかし、2023年3月8日の「CHANTO WEB」のインタビューによると、高橋洋子さんにはエヴァ主題歌の印税が1円も入ってこないそうです。
カラオケは歌が抜けているため、歌唱印税はゼロ。

(毎日新聞)
そのため、エヴァの主題歌がカラオケでどれだけ歌われても、高橋洋子さんには関係ないことなのだとか。
高橋洋子さんの時代の歌手はそういった契約が多かったといいます。
印税で生活していると思っていたので、この事実は驚きですね。
エヴァ歌手でも人気歌手ではなかった
エヴァの人気主題歌を歌っても、まったくお金が入ってこなかったという高橋洋子さん。

(ハフポスト)
実情は売れない歌手のままでした。
それなのに、事務所の人達には盛り立ててもらえて、給料もきちんともらえるという状態に、だんだんと心苦しくなっていったのだとか。
「このままでは人としても歌手としてもダメになる。自分の身の丈に合った生活をしよう」(CHANTO WEB)
このように考えた高橋洋子さんは、2000年に芸能界を引退。
介護の世界に進みます。
介護ヘルパー時代
当時、高橋洋子さんには夫と小さい娘がいました。

(CHANTO WEB)
夫は病気だったため、高橋洋子さんが一家の大黒柱だったのだとか。
資格も何もなかった高橋洋子さんは、それでも家族を食べさせなければいけないと思い、定職を探していたそう。
そんなときに、自治体の広報誌で介護ヘルパー資格取得を半額助成してくれる制度を発見し、その道に進む決意をしたといいます。
ただ、介護職は薄給のため、
- 早朝:コーヒーショップチェーン店でバイト
- 昼間:デイサービスの非常勤職員
など、いくつも仕事を掛け持ちして食べていたのだとか。
ちなみに、高橋洋子さんの働いていたデイサービスは、東京都町田にある「デイサービスゆらり」だそうです。

(CHANTO WEB)
幼い子供がいながら、これだけたくさんの仕事をこなしていたとはすごいですね。
音楽はやめなかった
多忙な生活を送っていた高橋洋子さんですが、同じように子持ちだった親友たちと「音楽探検隊」を作って、子供たちに音楽の楽しさを教える活動をしたり、手作りのミニコンサートを開いたりと、歌う活動は続けていたそうです。

(中日新聞Web)
また、音楽の持つ力に興味を持ち、「音楽療法」を音楽大学の聴講生として学び、施設に取り入れたのだとか。
そのうちに、自分の中でどんどん「もっと歌いたい」という気持ちが大きくなっていき、少しずつ介護の仕事を減らして芸能界に復帰したといいます。
介護職は5年続けたとのことなので、2005年頃に復帰したのでしょうか。
2006年9月にはエヴァの新作映画の制作が発表され、エヴァ人気が再燃。

(https://www.evastore2.jp/)
高橋洋子さんもイベントなどに呼ばれる仕事が増えていったそうです。
そして、2023年現在は「モニタリング」など、テレビのバラエティ番組でも活躍しています。
高橋洋子さんにこんな過去があったなんて驚きですね。
今後も高橋洋子さんの活躍に注目です。
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