神田正輝の旅サラダ批判殺到理由3選！老害発言で降板も？

神田正輝の旅サラダ批判殺到理由3選！老害発言で降板も？

1993年から30年間続いている長寿番組の「朝だ！生です旅サラダ」。

神田正輝さんは1997年から総合司会を担当していますが、最近批判が殺到するような発言や行動があったのだとか。

神田正輝さんの旅サラダに批判が殺到した理由とはなんなのか？

老害発言の内容や降板もあるのか？など詳しく調査しました。

神田正輝の旅サラダ批判殺到理由① パワハラ発言

旅サラダでは番組スタート当初からサブ司会を務めた向井亜紀さんが2023年3月25日で卒業し、2023年4月1日から松下奈緒さんがサブ司会に就任しました。

そんな松下奈緒さんへの神田正輝さんの発言が老害だと批判を集めているのです。

「朝だ！生です旅サラダ」は文字通り生放送の旅番組。

そんな放送中に神田正輝さんは松下奈緒さんに「奈緒ちゃん仕事して」と言ったり、別の共演者にも「会話するまで間が空きすぎ」とダメ出しをする場面がありました。

この神田正輝さんの発言に対し、

「奈緒ちゃん仕事して」には耳を疑った

今日みたいな態度を神田がとるなら辞めればいい

時代錯誤もいいとこ

パワハラが凄すぎ

神田正輝さんの奈緒さんへのアタリが強いわね。 勝手に進めていいから、とか、仕事してください、とか、老害感出てきたなぁ

仕事して下さいって失礼な言い方にイラッとした 冗談でも何回も言うな

など、ネット上で批判が殺到したのです。

神田正輝さんは以前からツッコミキャラだったので、ギャグのつもりで発言したのかもしれませんが、年齢やタレントとしての立場が上がっていくにつれ、同じ発言をしていたとしても視聴者が受ける印象が変わっているのでしょう。

さらにパワハラに対する世の中意識が変わっていることも、神田正輝さんの言動に違和感を持つ人が増えている要因の一つかもしれません。

神田正輝の旅サラダ批判殺到理由② 上から目線

さらに神田正輝さんは2023年4月8日のオープニングトークで、

新生活が始まり、初めての週末

会社に入った人も時間がないだろうね

と発言。

この発言に対し松下奈緒さんが

私も新生活。この春からです

とすかさず新生活をスタートした視聴者に寄り添う姿勢をみせてフォローをしていましたが、神田正輝さんが上から目線、マウントをとっている、と感じた視聴者もいたようです。

神田正輝さんとしては新生活を始めた人は忙しくて大変だろう、と気遣いを見せたつもりかもしれませんが、年齢的にも上から目線と取られてしまうこともあるのかもしれません。

神田正輝の旅サラダ批判殺到理由③ 老害行動

松下奈緒さんに対し「奈緒ちゃん仕事して」とダメ出しをしていた神田正輝さん。

しかしご自分は

などの言動が見られることで、裸の王様になっているのでは？という意見も出ています。

長年総合司会を務めており、年齢的にも神田正輝さんより年下のスタッフが多くなっていることから、番組の中で神田正輝さんに物申せる人がいなくなっている可能性もありますね。

そういった意味でも、思ったことを何でも言える勝俣州和さんが神田正輝さんに唯一物申せる存在として重宝されているのかもしれません。

さらにこれまでは神田正輝さんのパワハラ的な言動も向井亜紀さんが明るくいなしていたのが、松下奈緒さんになってからクッション役がいなくなってしまったのも大きいかもしれません。

神田正輝さんも価値観のアップデートが必要な時期でしょう。

神田正輝の旅サラダに批判殺到で降板も？

批判が集まっているように見える神田正輝さんの旅サラダですが、2021年12月18日に愛する娘の神田沙也加さんが亡くなった後の12月25日の旅サラダに気丈にも出演したことで、

プロ意識に敬服する

プロ意識がすごい

人間としての器が大きい

など、むしろ神田正輝さんを称賛する意見が多く出ていました。

しかし最近の神田正輝さんの老害発言が視聴者からの受けが悪いことで、今後番組を降板する可能性も。

神田正輝さんが所属してた石原プロは2021年に閉鎖していますが、神田正輝さんの個人事務所も2022年6月30日で解散したといいます。

さらに神田正輝さんは関係者に、

台本を覚えるのに苦労していて、せりふが覚えられないから、もう俳優はやらない

と語っていたといいます。

旅サラダでの老害発言も、老いによる前頭葉の衰えが影響している可能性も。

神田正輝さんの旅サラダのギャラは1本80万円ということで、月額240万〜400万円の報酬を受け取っていることに。

番組としては高額のギャラを支払って番組の評判を下げるくらいなら神田正輝さんに降板してもらう方がよいでしょうから、2023年7月、10月の番組編成時期に降板もありうるかも。

しかし俳優業をやらないといっている神田正輝さんとしても唯一の稼ぎ頭の仕事ですから、簡単には降板に対して首を縦に降らないでしょう。

今後神田正輝さんの言動に変化はあるのか？

注目です。

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