グアムの朝刊：7月1日に見込まれるグアム入国時の検疫免除を受けて、日本に先駆け、韓国観光客の渡航再開に楽観的な見通し!

グアムの朝刊：7月1日に見込まれるグアム入国時の検疫免除を受けて、日本に先駆け、韓国観光客の渡航再開に楽観的な見通し!
グアム観光局(以下、GVB)は7月1日に見込まれるグアム入国時の検疫免除を受けて、7月中旬頃には韓国からの観光客が戻り始める楽観的な見通しを明らかにした。一方、日本からの観光客の早急な回復の可能性は低いとみている。日本航空はグアムとハワイのフライトを7月末まで欠航する。チェジュ航空をはじめとする韓国拠点の航空会社は、来月グアムへのフライトを再開する。現在の課題は台湾、韓国、日本が入国検疫制限を継続していること。GVBは来年末までに渡航者数を100万人まで回復させたいとしている。観光経済活動の停滞時期は観光資源を改善し、受け入れ側のマスクの着用、社会的距離、頻繁な手洗いなどの新しい生活様式体制を備える事につながる。また、公共の場のクリーンアップへの取り組みも進めている。(2020年6月13日朝刊The Guam Daily Postより抜粋、要約)
Source: PR最新情報

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