栗山英樹の自宅は栗山町で東京の東村山にも？栗の樹ファームの外観や価格、間取りについても

栗山英樹の自宅は栗山町で東京の東村山にも？栗の樹ファームの外観や価格、間取りについても

WBC日本代表監督として最善の采配をしたと賞賛されている栗山英樹さん。

自宅は北海道夕張郡栗山町にあるといいますがどんな家なのでしょうか？

東京にも自宅があるという噂についてや外観、間取りや価格など詳しく調査しました。

栗山英樹の東京の自宅は東村山？

1961年東京都小平市生まれの栗山英樹さん。

1983年にヤクルトスワローズに入団し、1990年に現役を引退していますが、現役引退前の1989年に東京で一軒家を購入していたと「週刊文春」が報じています。

現役時代の1989年、東村山市内の実家近くに約5000万円で購入した一軒家。長嶋茂雄に憧れ、2階には素振りをするためのスイングルームを設えた。

栗山英樹さんは現役引退後スポーツキャスターなどの仕事をしていましたが、東村山の自宅から通勤していたのでしょうか。

5,000万円で購入した自宅にはご両親が住んでいたといいますが、ここ数年は空き家になっているのだとか。

栗山英樹さんは2003年に後述するように北海道夕張郡の栗山町に「栗の樹ファーム」を作ったことや、2005年に父親が亡くなったことで、お母さんが広い家を管理するのが大変になってしまったのかもしれません。

しかし2023年1月に東京都東村山市の税務署を訪れ、スマホを使ったe-taxを体験したことが報じられていることから、今でも東村山に自宅を持っている可能性が高そう。

母親は元々ご両親が住んでいた実家で暮らしており、1989年に購入した自宅は売却しているのかもしれません。

栗山英樹の北海道の自宅は栗山町の栗の樹ファームで価格や広さは？

「栗山」という名前が縁で北海道夕張郡の栗山町から観光大使を依頼された栗山英樹さん。

1999年に公開された映画「フィールド・オブ・ドリームス」がとうもろこし畑の中にある野球場を通じて人と人との交流を描いていたことにインスピレーションを受け、私財を投じて「栗の樹ファーム」を作りました。

栗山英樹さんが栗山町の土地を購入したのは2000年。

約5,000平米の土地だったといいます。

土地の価格について詳しくは明かされていませんが、2017年2月号の「ビッグトゥモロウ」では、

もともと山林原野ですからね。1000円札1枚あれば何坪か買えてしまうくらいの金額だったんです

と語っていたということなので、5,000平米でも500万円未満だったのかもしれません。

栗の樹ファームは入場無料でキャッチボールなどもできるほど広いということで、野球好きの方々にはたまらない空間でしょう。

栗山監督は栗の樹ファームにいる時に訪問した方々とは気さくに写真も撮影させてくれるということで、WBCの後は訪問したい人たちが後を経たないことでしょう。

（Twitter）

栗山英樹の栗山町の自宅の外観や間取りは？

栗山町の自宅を無料開放しているという栗山英樹さんですが、防犯面などに不安はないのでしょうか？

こちらは栗の樹ファームの外観。

2階建のログハウスで、栗山英樹さんが自ら集めたコレクションが所狭しと展示されています。

栗山英樹さんも新型コロナの自粛中はこのログハウスからオンラインで取材に応じていました。

しかしさすがに栗山英樹さんがこのログハウスに住んでいる、ということは考えにくいでしょう。

資料館の奥に見えるログハウスが栗山英樹さんが普段暮らしている自宅なのではないでしょうか。

栗山英樹さんはWBCの監督を退任後は幼虫を成長させて昆虫博士になる可能性も示唆していました。

今後は野球資料館だけでなく、昆虫資料館なども登場するかもしれません。

栗山英樹さんの今後の動向にも注目です。

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