栗山英樹が老けたのは病気が原因？不祥事についても

栗山英樹が老けたのは病気が原因？不祥事についても

WBCの監督として日本代表を優勝に導いた栗山英樹さん。

栗山英樹さんの健闘を讃える声が多く上がる一方、老けたという声もあがっています。

栗山英樹監督の病気や不祥事など詳しく調査しました。

栗山英樹が老けたのは病気が原因？

老けた？

1961年4月26日生まれで2023年で62歳になる栗山英樹さん。

WBCの試合でインタビュー映像などが映る度に「栗山監督老けた？」という声があがっていました。

栗山監督退任か。そりゃそうだよね。映像で見るたびに老けたなぁ、疲れてるよなぁって思ってたもんなー。
お疲れ様でした。

— こすぎ＠こすぎさん (@ruijihin) March 22, 2023

栗山監督…老けたよなぁと思ったのは私だけじゃなかったんだな

— 64 (@choux64kissarmy) March 22, 2023

こちらは約1年半年前の2021年11月の日本ハムファイターズの退任会見の時の画像。

たった1年半年しか経っていないとは信じられないほど頬のあたりがこけている印象です。

2021年の時はちょうど還暦でしたが、還暦とは思えない程若々しかった栗山英樹さんですが、WBCの時にはグッと老け込んでしまった印象でした。

栗山英樹さんはWBCのメンバーを集めるためにご自身で選手に交渉をするなど、かなりコツコツと準備をしていたといいますから、プレッシャーやご苦労も相当なものだったのでしょう。

病気が原因？

たった1年半で急激に痩せて老け込んだ栗山英樹さんに対し、病気なのでは？という声も出ていました。

栗山英樹さんはヤクルトでのプロ2年目の24歳頃からメニエール病を発症し、激しい眩暈に襲われる、という症状に悩まされていました。

メニエール病は体の平衡感覚をつかさどる内耳にリンパ液が溜まってしまい、めまいや吐き気が起こってしまう病気です。

メニエール病が発症する原因はいまだに不明で、ストレスや疲れが溜まった時に再発しやすくなってしまうのだとか。

そうしてメニエール病の治療を続け、一度は回復したものの、1986年に再発し、長期入院を余儀なくされてしまった栗山英樹さん。

メニエール病が好転することがなく、1990年にプロ5年目で引退しています。

栗山英樹さんに現在もメニエール病の症状があるのか？は不明ですが、その後スポーツキャスターや監督など様々な分野で活躍していたことから、完治している可能性か高そう。

あくまでも栗山英樹さんか老けて見えてしまったのはWBCの監督としての重圧が原因の可能性が高いでしょう。

栗山英樹の不祥事とは？

栗山英樹さんについて調べると「老けた」という言葉と共に「不祥事」という言葉が出てきます。

しかし栗山英樹さんが不祥事を起こした、という過去はありません。

栗山英樹さんが北海道日本ハムファイターズで監督をしていた際に起こった中田翔選手がチームメイトの井口和朋選手への暴行事件のことが「不祥事」として検索されているようです。

中田翔選手はそれまでにも寝坊や遅刻の常習犯で、練習をサボることも珍しくなかたっのだとか。

さらに報道陣をエアガンで狙撃するなど、問題行為が目に余る状態だったといいます。

しかし栗山英樹さんは中田翔さんに甘く、叱ることもほとんどなかった模様。

そのため中田翔さんの暴力事件の発覚時、中田翔選手を甘やかしてきた栗山英樹監督の責任だ、という声もお多く出ていたようです。

そうして実際に2021年11月1日に日本ハムの監督を退任した栗山英樹さん。

監督を退任した理由は中田翔選手の件だけではなかったとは思いますが、原因の1つではあったことでしょう。

WBCの監督も退任し、フリーとなる栗山英樹さん。

キャスターの仕事など、たくさんのオファーが舞い込んでいることでしょう。

今後のご活躍にも注目です。

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Source: PR最新情報