ダルビッシュの父親国籍はイランで生い立ちが複雑？実家は金持ちで母親の年齢や職業も

ダルビッシュの父親国籍はイランで生い立ちが複雑？実家は金持ちで母親の年齢や職業も

メジャーリーガーとして活躍を続けるプロ野球選手のダルビッシュ有さん。

その端正な顔立ちと野球選手としての実力の高さから日本のみならず、世界から人気を集めています。

そんなダルビッシュ有さんの父親の国籍は、イランだという噂も。

そこで今回は、ダルビッシュ有さんの父親や生い立ちをはじめ、実家の住所や母親などについても詳しく調査しました。

ダルビッシュ有の父親の国籍や年齢、職業は？

メジャーリーガーとして実力を発揮し続けているダルビッシュ有さん。

（https://www.japan-baseball.jp/）

1986年8月16日生まれで、2023年で37歳を迎えます。

そんなダルビッシュ有さんは、ハーフであることでも有名です。

お父さんは、どんな方なのでしょうか？

父親の国籍や年齢は？

ダルビッシュ有さんのお父さんは、ダルビッシュセファット・ファルサさんという方でイラン出身なのだとか。

2017年1月29日の「HUFFPOST」には、

（https://www.huffingtonpost.jp/）

ダルビッシュ有選手の父、ダルビッシュセファット・ファルサさんは、イラン・テヘラン出身。

と掲載されていました。

2004年12月の「スポニチ」には、

（夕刊フジ）

抜群の運動神経は父親譲りだ。イラン人の父ファルサさん（41）

と掲載されていることから、父・ファルサさんは、2004年当時41歳とのことなので、2023年で60歳前後である可能性が高いでしょう。

ダルビッシュ有さんの日本人離れした顔立ちは、父親譲りだったんですね。

また、同じく「HUFFPOST」には、

（https://www.asagei.com/）

ダルビッシュ選手はイランと日本の二重国籍だったが、北京オリンピックの予選を控えた2007年の秋、21歳の時点で日本国籍を選択した。

とも掲載されており、ダルビッシュ有さんは過去にイランと日本の二重国籍だったのです。

このことから父・ファルサさんは、イラン国籍である可能性が高いでしょう。

父親の職業は？

ダルビッシュ有さんの父・ファルサさんは、なんとかつてはアメリカに留学しておりサッカー選手としてフロリダ州の代表にも選ばれたこともあるという情報が。

「CLASE」のHPには、

（http://clase.wasedabook.com/Bouken/01.html）

１７歳で祖国イランからアメリカへ単身留学。
サッカー選手として米国フロリダ州代表として鳴らした。

と父・ファルサさんについて掲載されていました。

父・ファルサさんは野球ではなく、サッカーで注目を集めた選手だったんですね。

現在は、「ジャイレックス株式会社」の代表を務めているといいます。

「ジャイレックス株式会社」は、ギャラリーをはじめ、息子であるダルビッシュ有さんのヒストリーをまとめたミュージアムがあったり、別フロアではペルシャの絨毯や工芸品などの販売もおこなったりする会社です。

父・ファルサさんは、2013年11月号の「KOBECCO」のインタビューで、

（https://kobecco.hpg.co.jp/）

ギャラリーを運営するＪＩＲＥＸはジャパンイランエクスチェンジ、つまり日本とイランの交流という意味です。

商品だけでなく、イベントや交流を通じて伝えていくこともギャラリーの一つの役割だと思っています。

と自身が経営するギャラリーの役割について語っていました。

父・ファルサさんは、日本とイランの架け橋となる仕事をしているんですね。

ダルビッシュ有の生い立ち

実家は裕福？

大阪府羽曳野市で、イラン人の父と日本人の母の元に誕生したダルビッシュ有さん。

2人の弟さんもいて、ダルビッシュ有さんは三兄弟の長男です。

そんなダルビッシュ有さんは、前述したようにお父さんが会社を経営していたこともあり裕福な家庭で育ったといいます。

ダルビッシュ有さんの父・ファルサさんは、若干17歳でイランからアメリカへと留学し、サッカー選手にまでなった実力の高い方です。

会社経営にも成功し、ダルビッシュ家を支えていたのでしょう。

小学生から野球人生スタート？

ダルビッシュ有さんの野球人生は小学2年生の頃にスタートしたのだとか。

2020年10月3日の「毎日新聞」には、

（サンスポ）

ダルビッシュ投手は小学2年の時に「羽曳野ブラックイーグルス」で野球を始め、峰塚中学時代は「全羽曳野ボーイズ」に所属していた。

と掲載されており、ダルビッシュ有さんは地元の少年野球チームで活躍していました。

なんと中学3年生の時には身長が191cmあったというダルビッシュ有さん。

体型にも恵まれ、エースとして当時から注目を浴びていたといいます。

2023年3月5日の「デイリー新潮」には中学3年生当時のダルビッシュ有さんが、

（東京スポーツ）

球速には興味がないんです

バッターを打ち取る投球術が楽しいんです

と語ってた記事が掲載されていました。

ダルビッシュ有さんは、なんと中学3年生当時から140キロ以上の速さの投球を披露していたのです。

そんなダルビッシュ有さんには、野球の名門校から数々のスカウトがあったとのことで、お父さんと共に全国の強豪校へ見学に行き、最終的には宮城県仙台市にある強豪校「東北高等学校」へと進学しました。

（毎日新聞）

甲子園に4度出場し、高校2年生の時には準優勝、高校3年生の選抜ではノーヒットノーランという見事な成績を残しています。

日本ハムからメジャーへ

2004年のドラフト会議で「北海道日本ハムファイターズ」が、ダルビッシュ有さんを単独1位指名し入団が決まりました。

2004年12月17日の「朝日新聞」には、

（https://sp.baseball.findfriends.jp/）

高校生としては球団最高額の契約金１億円プラス出来高払い５千万円、年俸１５００万円。背番号は「１１」に決まった（金額は推定）。

と掲載されており、ダルビッシュ有さんの契約金の高さが伺えます。

2012年には、アメリカのメジャーリーグへの挑戦を表明。

当時、ダルビッシュ有さんは26歳でした。

（https://thedigestweb.com/）

レンジャーズ、ドジャース、カブスなどでプレーし、現在はパドレスで活躍を続けています。

ダルビッシュ有の実家の住所は？

ダルビッシュ有さんの実家は、前述したように大阪府羽曳野市にあることが公表されています。

2020年10月3日の毎日新聞には、

（毎日新聞）

　米大リーグで日本投手初の最多勝のタイトルを獲得したカブスのダルビッシュ有投手（３４）の母郁代さん（６２）が２日、ダルビッシュ投手の出身地、羽曳野市に現在使用しているのと同じモデルのグラブを寄贈した。

と掲載されていました。

しかし、実家の詳しい住所などは明らかになっていません。

また、ダルビッシュ有さんの母・郁代さんは、羽曳野市にグラブを寄贈した際に、

（文春オンライン）

地元を離れる時間が長くなり、郷土への思いが育ってきていると感じる

とダルビッシュ有さんの地元愛について明かしていました。

ダルビッシュ有さんは、日本を離れた現在も自身の地元である羽曳野市を大切にしていることは間違いありません。

ダルビッシュ有の母親の年齢や職業は？

母親の年齢は？

世界で活躍するダルビッシュ有さんを育ててきた母・郁代さん。

2020年10月2日の「スポニチ」には、

（スポニチ）

出席した母郁代さん（62）

と掲載されており、2020年で62歳ということなので2023年で65歳ということになります。

息子であるダルビッシュ有さんのために、母・郁代さんは地元の市役所を訪れるなど精力的に活動しているのですね。

母親の職業は？

ダルビッシュ有さんの母・郁代さんは、カフェを経営しているという噂も。

地元である羽曳野市で「Mommy Cafe」というカフェを開いていたといいます。

実際にダルビッシュ有さんの弟・賢太さんが2016年2月27日のインスタグラムで、

（https://www.instagram.com/darvishkenta/?hl=ja）

マミーのカフェ1周年やってんて
おめでとうマミー

と綴っていました。

しかし現在カフェがあった場所は駐車場になっていることから、既に閉店している可能性が高そう。

また、2018年からは「子ども食堂」も開いているという情報も。

2018年8月11日の「毎日新聞」には、

（毎日新聞）

大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手の母、郁代さん（６０）が代表理事を務める一般社団法人「Ｗｉｎ－Ｗｉｎ」（ウィンウィン）が大阪府羽曳野（はびきの）市で今年２月から「子ども食堂」を開いています。

と掲載されていました。

カフェや子ども食堂を開いているとのことで、母・郁代さんは料理の腕前の高さが伺えます。

一流のプロ野球選手を育て上げたお母さんだからこそ、料理の腕前も一流なのかもしれませんね。

（中日スポーツ）

家族の支えがあったからこそ、現在のダルビッシュ有さんの活躍があるのでしょう。

これからのダルビッシュ有さんの野球人生がどのようになっていくのかにも注目です。

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