ジャニー喜多川のBBC内容が衝撃！ハヤシ、リュウ、レンは誰で性被害内容は？

ジャニー喜多川のBBC内容が衝撃！ハヤシ、リュウ、レンは誰で性被害内容は？

日本のエンタメ業界で絶大な影響力を持っているジャニーズ事務所。

その創業者であるジャニー喜多川さんが行っていた自社タレントに対する性加害について、日本のマスコミで報じられることはありませんでした。

しかしイギリスの公共放送であるBBCが初めてジャニー喜多川さんの性加害の実態を暴く番組を放送して話題となっています。

いったいその内容とは？

ハヤシ、リュウ、レンとは誰なのか？など詳しく調査しました。

ジャニー喜多川のBBC放送内容・性被害者① ハヤシ

まずBBCが取り上げたのは、15歳の時にジャニーズ事務所に履歴書を送ったというハヤシさん（仮名）でした。

ハヤシさんがオーディションで初めてジャニー喜多川さんと出会った時の印象は「すごい気を遣ってくれて優しい」人だったといいます。

しかし初めて会った日から1週間後、ジャニー喜多川さんの自宅兼合宿所に招かれたというハヤシさん。

合宿所でお風呂に入るように促されたハヤシさんは、ジャニー喜多川さんから全身を洗われ、オーラルセック○をされたのだとか。

15歳の少年が中年男性からいきなりオーラルセック○をされたとは、相当驚き、ショックを受けたことでしょう。

ハヤシさんはさらに別の機会にも性的被害を受けたとも語っていました。

同じく合宿所にいた少年たちも同じようなことを体験しており、それを我慢しないと売れないから、と我慢していたといいます。

何人かに『これを我慢しないと売れないから』と（言われた）。僕の周りでそれが嫌で辞めるって人はいなかった。合宿所にはジャニーさんしか大人はいませんでしたし、相談できる環境もありませんでした

これは明らかに性的加害であり、大問題ですね。

ジャニー喜多川のBBC放送内容・性被害者② アイドル志願者10数人

1999年に週刊文春はジャニー喜多川さんから被害を受けたと主張する10代の少年を取材し、その記事を発表しました。

その取材の内容は以下の通り。

驚くべき内容ですね。

しかしジャニーズ事務所が当時も芸能界で絶大な力を持っていたことから、マスコミでは一切報じられることはなく、逆に週刊文春が訴えられることに。

結果的に裁判ではジャニー喜多川さんの性的加害の一部は認められましたが、その結果も報じられることはありませんでした。

勇気を出して声を挙げた少年達は相当悔しかったことでしょう。

ジャニー喜多川のBBC放送内容・性被害者③　リュウ

2002年にジャニーズ事務所に入所し、バックダンサーとして10年間在籍したというリュウさんも自身の経験を語っていました。

リュウさんが16歳の時に当時70代だったジャニー喜多川さんの家にいた時、マッサージをしてもらうことがあったのだとか。

するとジャニー喜多川さんの手はどんどん下の方に降りていき、度を超えそうになったのでリュウさんが「もうこれ以上はだめだよ」と伝えると、ジャニー喜多川さんは「ごめんね、ごめんね」といって別の部屋へ行ってしまったといいます。

大人しく自分の部屋に戻ったのか、他の少年の部屋に行ったのか、は不明ですが、ジャニーズ事務所の合宿所ではそういったことが日常茶飯事だったことが伺えます。

ジャニー喜多川のBBC放送内容・性被害者④　レン

もう一人の被害者はレンさん。

レンさんは2019年までジャニーズ事務所に所属していて、現在は大阪のバーで働いているといいます。

レンさんは、ジャニー喜多川さんの性加害疑惑について擁護した発言をし、

ジャニーさんのセクハラ疑惑については、僕は正直めっちゃ悪いとは思わないんですね。受け入れちゃってる時点で、そういううわさが回っている。これがあれば売れるとか。（そういう気持ちが）ちょっとはあると思うので、そこはどっちも責められないかなと僕は思います

自身の経験については語らなかったものの、暗に自身も性被害行為を受けていたと匂わせる発言をしていました。

正直、有名になるのが1番の夢なので、僕の。（なので）受け入れるとは思います

今後ジャニーズ事務所がこの疑惑について語ることがあるのか、注目です。

元ジャニーズ事務所の元タレントが暴露していた性加害の詳細や合宿所の画像はこちら。

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