「職場でハラスメントを受けた」と感じている人は高ストレスの比率が約8倍高い/ストレスチェック受検結果ビッグデータ26万件を分析~6月1日よりパワハラ防止法施行
「職場でハラスメントを受けた」と感じている人は高ストレスの比率が約8倍高い/ストレスチェック受検結果ビッグデータ26万件を分析~6月1日よりパワハラ防止法施行
企業向けに『はたらくをよくする®』支援事業を展開するピースマインド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荻原英人、以下「ピースマインド」)は、ストレスチェック受検結果データ(対象人数 262,099人 )をもとに(※1)、ハラスメントに関する質問項目の回答毎に高ストレス判定者の比率を分析しました。その結果、ハラスメントに関する質問項目「職場で自分がいじめにあっている(セクハラ・パワハラを含む)」で「そうだ」と答えた人たちは、「違う」と答えた人に比べ、高ストレスの発生比率が約8倍であり、この傾向は、性別や評価方式による違いがほとんど見られないことが明らかになりました。つまり、ハラスメントを受けていると感じている人ほど高ストレス者になりやすいということを意味しています。
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