プレスリリースを無料で送る方法7選とメリット・デメリット

プレスリリースを無料で送る方法7選とメリット・デメリット

ここでは、プレスリリースを無料で送る方法7選と、そのメリット・デメリットを紹介していきます。

 

プレスリリースを無料で送る方法7選

◎PR TIMESのスタートアップチャレンジ

プレスリリースの代名詞とも言える存在がPR TIMESです。

PR TIMESは有料サービスのイメージが強いでしょうが、実はスタートアップチャレンジという無料プログラムのようなものがあります。このプログラムでは「会社設立年月が24か月以内」「PR TIMESでのアカウント開設後にフォロワーを3人以上集める」といった条件を満たす企業のみが対象となります。

条件を満たすスタートアップ企業であれば、月に1件、累計10件までPR TIMESでのプレリリース配信が無料で利用できるようになっています。

◎valuepressのフリープラン

プレスリリースと言えば、valuepressも有名です。

Valuepressも基本的には有料のサービスを提供しているのですが、お試しということでフリープランも用意しています。
フリープランでは無料でvaluepressへの掲載とメディア20媒体へプレスリリースを配信することができます。1日1回のみダイジェスト版がメディアの希望する時間に他社の案件とともに一覧で配信されるのですが、あくまでもお試しなので利用できる機能はかなり限られてしまいます。

◎PR-FREE

PR TIMESやvaluepress はもともと有料のプレスリリースサービスを提供しているところなのですが、最初から無料のプレスリリースサービスを提供しているところもあります。そのひとつがPR-FREEです。

PR-FREEでは投稿数無制限で完全無料でプレスリリースを配信していくことができます。ログイン用のユーザー登録などが不要なので、必要なときに投稿フォームから利用するだけという手軽さも魅力になっています。

◎DirectPress!

DirectPress!でも無料でプレスリリースを配信することができます。

有料プランがなく、完全無料で投稿フォームに必要な情報を入力するというスタイルはPR-FREEと同じです。情報を入力していく際に会員登録については「する」「しない」を自由に選べるようになっていますので、最初は会員登録をせずに利用し、反響次第で会員登録をするといった使い方もできそうです。

◎ぷれりり(PRERELE)

ぷれりり(PRERELE)も無料プレスリリース配信をおこなっているサイトです。

住所や電話番号などの個人情報も必要なく、内容さえ問題がなければどのようなプレスリリースも無料で配信されます。
審査を通過しているプレスリリースは95%以上とのことですので、初めての方でも安心して利用することができます。

◎HARMONY PRESS

HARMONY PRESSも無料でプレスリリース配信をおこなっているサイトのひとつです。

他の無料サイトと同じように、基本的に会員登録なしでプレスリリースを配信することができます。
ただ、プレスメンバーという会員登録サービスを利用すると出稿時の出稿者情報の入力が不要になるなどより簡単にプレスリリースの配信ができるようになります。

◎WEB PR

WEB PRもサイト登録やプレスリリース配信が無料でおこなえるサービスを提供しています。

無料ではあるものの、会員登録が必要になりますのでその点は注意しておきましょう。SEO強化のために利用している方が多いようです。

 

プレスリリースを無料で送るメリット

プレスリリースを無料で送る方法についてご紹介しましたが、一般的にも「プレスリリースの配信=有料」というイメージが強いかと思います。

だからこそ、無料でプレスリリースを配信できるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
プレスリリースの配信が効果的だとはわかっていても、誰もが十分なコストをかけられるわけではありません。
コストを抑えたいという方はもちろん、プレスリリースの効果を見極めたいという方にも無料のプレスリリースはおすすめです。

 

プレスリリースを無料で送るデメリット

一方で、プレスリリースを無料で送るからこそのデメリットもあります。
例えば、配信先です。無料のプランや無料のプレスリリースサイトでは、やはり配信先がかなり限られてしまうのです。
もちろん、だからといってまったく効果がないというわけではないのですが、有料のものと比べると配信後の反響にも差が出てくるでしょう。

また、有料のプレスリリースサイトの場合、配信先が多いだけではなく、機能面でもかなり充実していることがよくわかります。
無料プランや無料のプレスリリースサイトでは本当に最低限の機能のみが用意されている印象なので、その点もやはりデメリットになってくるかと思います。

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Source: PR最新情報

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