宮台真司襲撃犯人の自宅は相模原市南区で名前は?家族や死因、遺書の内容も
宮台真司襲撃犯人の自宅は相模原市南区で名前は?家族や死因、遺書の内容も
2022年11月29日に都立大学南大沢キャンパスで宮台真司さんが首などを切られて重傷を負った事件。
2ヶ月近く犯人が捕まらない状況が続いていましたが、2023年2月1日に犯人が死亡していたという情報が明らかになりました。
宮台真司さんを襲撃した犯人の自宅住所や名前、家族や死因、遺書の内容は?など詳しく調査しました。
宮台真司襲撃犯人の自宅は?
東京都八王子市の東京都立大南大沢キャンパスで襲われた宮台真司さん。
警察の発表により、犯人は神奈川県相模原市南区に住んでいた41歳の男であったことが判明しています。
相模原市南区から都立大学南大沢キャンパスまで自転車では1時間かかる距離。
実際に相模原市の防犯カメラで捉えた犯人の画像が公開されていましたが、自転車で現場まで向かったのでしょうか。
1時間自転車を漕いで現場に向かったということで、犯人が宮台真司さんにかなり強い殺意を抱いていたことがうかがえます。
宮台真司襲撃犯人の嫁や子供、家族は?
宮台真司さんを襲撃した犯人は41歳だったということですが、結婚して嫁や子供はいたのでしょうか?
毎日新聞によると、犯人とみられる男は両親と3人暮らしだったとのこと。
宮台真司さんの襲撃事件の後、2022年12月12日に防犯カメラの映像が公開されましたが、男はその日を境に食事を取らないなど様子がおかしくなった、と家族が語っているといいます。
自分の顔画像や身長などの特徴が明らかになったことで、逃げられないと観念したのでしょうか。
そこまでの情報がメディアで流れていても両親は本当に気づいていなかったのか、気になるところです。
宮台真司襲撃犯人の死因や遺書は?
宮台真司さん襲撃事件が起こったのは11月29日で、前述したように防犯カメラ映像が公開されたのが12月12日。
警視庁捜査一課によると犯人と見られる男が亡くなったのは2022年12月16日だったとのこと。
男性が亡くなっていたのがわかったのは翌17日で、家族や知人に迷惑をかけたという趣旨の遺書があったものの、事件に関する記述はなかったといいます。
しかし警察は
・体格や顔
・逃走方向
などから犯人で間違いないと判断したといいます。
犯人の死因は明らかになっていませんが、翌日に見つかったということは首吊りなどでしょうか。
犯人男性の部屋では長さ30センチの斧が見つかっているということで、事件との関連を調べているといいます。
もしこの斧が凶器だったとしたら、宮台真司さんがどれほど大変な傷を負ったのか、想像に難くありません。
相当怖かったでしょうね。。。
宮台真司襲撃犯人の名前は?
宮台真司さんを襲った犯人の名前はまだ公開されていません。
しかし斧の鑑定などで容疑がかたまり次第、本名も公表されることでしょう。
宮台真司さんは犯人が特定されたことでほっとしているものの、
憎しみよりも悲しい気持ちがある。人が死ぬのはどんな理由があれ、悲しい
と語っていました。
犯人が亡くなってしまったため、なぜ宮台真司さんを襲ったのか、動機は謎のまま。
今後模倣犯などが出てこないことを祈ります。
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